・デュランス・・・オリーブシリーズ シャンプー、ボディーローション
・カルバリン・・・ミズーラS(ムスク)
バスソルト(フィグ、オゾン)
バスジェル(フィグ)
・アルルリ・・・アロマポット(テラコッタ)
固形アロマオイル(グリーンティ・ミュゲ・ラベンダー)
・ル・ブラン・・・ハートソープBOX
・サンタールエボーテ・・グラスキャンドル(全種)
アロマオイル(フィグ)
〜その他〜
・2005年9月弊社カタログに掲載しています
『ル・ブラン スクエアソープボックス ¥1.800-』
のソープ中身の種類がカタログ上と今回入荷分が異な
ります。2種類入荷しておりますので明細は
にてご確認ください。
・3/中 カルバリン
デュランス
サボネリー
4/上 サイアン
〜商品欠品情報〜
毎週、EF商品情報をお届けします。尚、欠品内容は随時変動しますので
詳細につきましてはご確認いただければと思います。
EF
Information
Paris(パリ)
By-KAZ.M
毎週、EF扱いメーカーについての情報をお届けします。商品が出来るまで、
メーカー工場紹介など、普通では知ることの出来ない内容となってます!
Brand info
前回に引き続きヨーロッパサロン情報。
デンマークでの北欧最大のサロンFORMLAND
1月末にパリで開かれたメゾン&オブジェが終わって1週間もしない内に、北欧最大のインテリアサロン FORMLAND に行ってきました。
デンマークの西、HERNINGという街で開かれるサロン。
多くの人は、コペンハーゲンを経由してこのサロンに入るらしいが、私は、パリから飛行機で1時間半のBILLUNDという街を経由し、SILKEBORGという街を基点にすることにした。
夜9時に空港についてから、街への入り方も調べるもののなにせマイナーな空港なのか情報がない。。。
やっと見つけたリムジンを予約して空港に到着。私を迎えたのはリムジンバスではなく、タクシーの運転手さん。もう一人相乗りのフランス語を話すデンマークのお兄さんと夜のドライブが始まった。お客様3人。私は迷わず運転手さんの隣の助手席を陣取り、風景を楽しむことに。とはいっても、いざ始まってみると、真っ暗。街頭もなく、車のライトを全開にしても、霧が立ち込め、一寸先は闇。それでも、霧の中、凍りついた道を、結構飛ばす運転手さん。運転手さんの視線をチラッと拝見。色素の薄い目は、ただ一点を見据えているだけ。この人を信じるしかないと、怖さを抑えつつ。周りは木、木、森。どこまでも続く自然。たまに通る家々は、大きい窓から、やさしい光が漏れいてる。っと突然、車が急停車。あっ私の一生もこれで終わりかと。。。
車のライトの先には、“真っ白な狐”が私たちを見ながら、右行こうか左か迷っている。真っ暗な中に狐が、舞台の上で踊っているよう。キレイだった。
翌朝、早起きをして、ホテルからサロン行きのシャトルバスに乗り遅れないように朝食を取る。北欧の朝食は、本当に素敵。普段から太陽がないからだと思うが、朝からキャンドルがともされている。フランスのホテルの朝食は、たいていがクロワッサンとトーストよくてヨーグルトというシンプルものなのだが、北欧はそれに比べると内容も豊富。パンの種類、サラダ、ハム、去年行ったストックホルムのホテルでは自分でパンケーキが焼けて、ニシンのマリネ、スモークサーモンまで何でも有りだった。私は、ホテル好き(以前ホテルで働いていた)でもあり、その中でも朝食とホテルのアメニティーグッズはチェック必須項目でもある。朝食に合格マークをつけた後、早速、サロンに。
パリのサロンなどに比べるととってものんびりした雰囲気が漂っている。出展数は多いが、雑貨、インテリア、食品、洋服、アクセサリーと多岐に渡る。各国で見つけてきたものを北欧のブテッィク経営者の人対象に販売する。
つまり、ヨーロッパの各メーカーものをセレクトして販売しているブースなどでも多い。
交わされている言葉も英語というより、北欧の各国の言語。北欧デザインというのは思っていたより少ない気もする。が、やはり地元ならではの優しい木製玩具や木製キッチン雑貨。形はとってもシンプルなのだが、色使いがとってもふんわかしているので、心温まる作品だったり。
オブジェ自体は、スッキリ仕上がっているが、モチーフが動物だったり自然界から取られているので、冷たさを感じさせない。
個人的な意見ですが、パリのサロンに比べたら、頑張りすぎていないデザイン性が感じられる。足を棒のしながら、歩き続けると夕方には、足も、肩もカタログでずしんとしてくる。そのずしんと満足感を得ながら、今回の収穫が皆様の目に触れる機会がありますようにと祈りつつ会場を後にしたのでした。
サロン一角
サロン内、cafe
少しあまった時間で観光と言っても何もない!それでもスーパーのみ開いていました。色んなところでであったMATILDEちゃん。ココアドリンクのようでした。
謎の薬局のショー
ウィンドー。象
と空気入れ。何が
言いたいのか言葉
が分からないのが
もどかしかった。
ラッピングコーナー。フランスでは、
こんな発想信じられない。みんな盗んで持って帰ってしまうでしょう。
やはり治安はいいみたいです。
BILLUNDの空港にて。
とてもデザイン性に
優れた椅子。
すわり心地もGOOD
商品の故郷を訪ねて
2月14日から17日まで東京のビッグサイトにて開催されていましたギフトショーも無事に終わり、特に今回は過去最も多い数のお客様にお越し戴き有難うございました。お客様の人数に対してスタッフの数が十分とは言えず、お客様によっては十分なご説明が出来なかった方もいらっしゃったと感じております.
この場をお借りしましてお詫び申し上げます。不十分な点等ございましたら弊社担当までお電話戴き、あらためてこちらから伺わせてください。もしくはショールームにもギフトショー同様に商品を陳列させていただいているのでゆっくりとご覧になっていただければ幸いです。
今回はこれまでで最も多くの新商品を用意させていただき、そのほとんどがお客様よりご好評戴き、展示会以後、非常に多くのご注文を賜っております。今後とも皆様に喜ばれる商品、サービスを提供できるよう頑張らせていただきますので弊社商品、スタッフ共々、宜しくお願いいたします。
さて、私のコラムは「商品の故郷を訪ねて」であり、今週はパリの展示会の様子をお伝えする予定でしたが上でNamiが展示会特集ですし、ここは気分を変えて、私が所属している「日本人男性の地位向上委員会」の活動について触れたいと思います(というか書きたいだけですが)
まず、この委員会の説明をさせていただくと、世界的には日本人女性は世界一素晴らしく(本当にそう思います)でも日本人男性は世界的にはABCDのランクが有るとすればDランクみたいな状況をなんとかしないといけないという事で、きっと有るであろう大いなる誤解(??)打ち消すために(というか国際結婚で綺麗な日本人女性を外人にさらわれて、ひがんでいる)有志で結成された非営利団体です。
一般に日本人女性は外国人から見て、
男性に従順
やさしい
お料理上手
部屋片づけが上手、もしくは好き
年取ってもそんなに変らない(容姿)ラテン系の方々は別人になりますからねー
などなど良い事尽くめです。(耳の痛い人がきっと居ることでしょう↑)
それに対し日本人男性は
背が低い
無口(=面白くない)
やさしくない
まじめすぎ
銀ぶちメガネ
カメラぶら下げてそう
スケベ
などなど悪い事ずくめです
これを証拠に国際結婚のカップルは圧倒的に女性は日本人、旦那は外人のカップルが圧倒的でその逆のケースは古くは「ヒデとロザンナ」「千昌夫とジョンシェパード」ぐらいしか存在しないのでは、あ、川崎麻世もいました。でもそれぐらいです。私の周りには男が日本人の国際結婚カップルは存在しません。その代わり20組以上も旦那が外人という友人がいます。
私は国際結婚賛成派ですし、素晴らしい女性がもてはやされるのは当然の原理だと思います(日本人女性は敵に回せません)。
ただ、どこでどうなったか、日本人男性の、この地に落ちた地位を、何とかしないとと思うのです。
私の友人を見回してもみんなレディファーストですし、結構外人張りに荷物も持つし、車のドアを開けてあげるのも自然にこなすぐらいのが多いんですけどねー。優しいし、話し好きが多いし、楽しいしメガネも掛けてないしカメラも持ってないし...とこれは会合の会話の抜粋です。
客観的に観れば例えばフランス人男性と日本人は確かに大きな差が有ります。私たち日本人はなかなか会うたびに「今日は特に綺麗だねー」とか、サムライのDNAが邪魔して出来ませんからねー
別にフランス人女性と結婚したいとか、そういうわけではないのですがこの100:1ぐらいの比率をどうにかしないとと思うのです。
もし、これがアメリカで日本人男性がアメリカ人の女性と大勢結婚してその逆がほとんど無いといった、貿易で言うところの極端な不均衡が有ったら、きっと彼らは攻め込んできますよ。それぐらいのアンバランスな状況が長く続いています。
では国際的に認められる男になるためにはどうすればいいのかということです。単にフランス人や外人のの真似しただけでは日本人らしさが失われますし、かといって日本人らしさ(?)で亭主関白っぽくしてたとしたら外人には、ますます嫌われます。
ま、とにかく敵(?)を倒すためには相手を知らねばということで、私は得意のフランスを重点的にかれこれ5年以上この件についてリサーチしてきました。
これまでの収穫はごくありきたりの内容が多かった気がしますが、今回、現地の恋愛事情に精通しているEさんにお会いする事が出来、さまざまな情報を得る事ができました。(勉強になりましたEさん)
また、同時にパリでフランス人男性と結婚し(これまた国際結婚、綺麗な女性はみんな海外流出です。:今度おごってください)、海外流出組のNさんの実体験を交えての夢の3者対談が実現し、どのようなタイプがモテるのか、日本人の何がダメなのか、そしてどうすれば良いのか、仕事ではなかなか見せない情熱的な会話(誰が?)で、原因と対策がかなりはっきりわかってきた気がしました。仕事が無かったら一日中話ていたかったです。Eさん。
次回はいよいよ本題、どうすれば日本人男性が世界で通用する人間になれるのかを書きたいと思います。
オイオイまた引張るの?とお嘆きの方、申し訳有りません。
なんか私のブログみたいになってきましたが、お許しください。
お久しぶりです。アロマの小部屋のサッチーです。今回は精油(エッセンシャルオイル)の製造法をご紹介します。
精油には植物の揮発性の芳香成分がぎゅっと詰まっています。花や葉、樹木、樹脂、果皮からと、抽出部分も多岐にわたり、色や粘度もさまざまさまざまです。採取は香りが一番よい時期を見計らって行われます。たとえば、ジャスミンは咲いたらすぐ夜明け前に摘まないと香りのピークは過ぎてしまいます。他には一年中咲いているお花でも、旬の時しか使用しません。
また精油は大量の植物からほんのわずかしか採れません。精油1kgのために必要な量は、レモン1500〜3000個、ラベンダーの花150kg、バラの花5tなど、材料が多く必要な精油は高価です。一滴一滴に成分が濃縮されているので、少量でも十分力を発揮し、香りも広がります。最後の一滴まで大切に使いましょうね。
《抽出方法》
1. 水蒸気蒸留方法
ハーブや花、樹脂などから精油を採る方法です。
ラベンダー、ローズマリー、ユーカリプタス、ジュニパー、イランイラン、ティートリー、サンダルウッド等
レモン、オレンジ、グレープフルーツなど、シトラス(柑橘)系の果皮を器具で押しつぶして(圧搾)、精油を取ります。
沢山のカタログを抱えて
パリに戻るのでした。