〜商品入荷情報〜

アルルリ・・・アロマポット(テラコッタ、)
        固形アロマオイル(グリンティー、ミュゲ、ラベンダー          、レモン・ベルベーヌ)
・カルバリン・・・バスソルト(フィグ、オゾン、ムスク)バスジェル(         フィグ、オゾン、ムスク)
         ミズーラ250g(ムスク、オゾン)

〜商品入荷情報〜

毎週、EF商品情報をお届けします。尚、欠品内容は随時変動しますので
詳細につきましてはご確認いただければと思います。

EF Information

・3/中 サンタール・エ・ボーテ・・・(NEWプロヴァンスのひとときシリーズ)
                グラスキャンドル、パフュームサンド(コットンリネン)
     ロタンティック・・・NEWラベンダーシリーズ全種
               NEWフローレットの庭シリーズ
、                 リキッドソープ、インセンスコーン、インセンススティック
     デュランス・・・ オリーブシリーズ シャンプー、ボディミルク
               NEW商品、マルチホームクリーナー
     サボネリー・・・ルームスプレー
     ル・ブラン・・・ハートソープBOX、スクエアソープBOX
・3/下 カルバリン・・・ミズーラ、
              バスソルト、バスジェル(オゾン・ムスク・フィグ)

            

Brand info

effie style

毎週、EFバイヤーNAMIからフランスの最新情報をお届けします!

Paris(パリ)

By-KAZ.M

          〜パリで、話題のBIOCAFE〜

長くて暗い冬が追いやられ、たまに感じる太陽にほのぼの出来そうな瞬間が増えてきているパリから今回もお届けです。“太陽は、気分も生活を変える!“これからの季節、テラスでゆっくり過ごすプチ幸せな時間にとっておきの人気のお店をご紹介。

 “Rose Bakery(ローズベーカリー) 

―パリ在住の友人の間で、
      女だけでおしゃべりをする定番となってきているのがこのお店―

BIOの食材使用のSalon de The “Rose Bakery(ローズベーカリー)。このあたり、数年前よりもなんだか、小キレイになってきている注目の地区。その中でも際立っているのがここ。お店を入ると、無農薬栽培のお野菜や食材が売られ、狭い通路にも奥のスペースにもテーブルが並びます。パリでBIOのお店というと、少しおばさん雰囲気が抜けない店が多い中、そんなイメージを塗り変えたのがこのお店。無機質感漂うシンプルなインテリアが、素材の良さを追求する店のコンセプトと一致しています。フランスのインテリアは、どうしても 足し算が多い中、引き算をして出来上がったインテリア代表。けど、もしかしたら日本ではこの手のお店あるかもしれないねと友人たちと話すのだが、フランスではまだ、少数派。朝ごはんをちょっと我慢してここで、ゆったり朝ご飯なんていうのも、いい感じです。

   Rose Bakery, 46 rue des Martyrs, 75009 Paris 01 42 82 12 80
   Metro
 : Notre-Dame de Lorette

 

Bread and Roses

―新緑キレイなリュクセンブール公園を眺めながらゆっくり午後を過ごした― 
リュクセンブール公園の目と鼻の先。我が家からバスで楽して行けることもあり、週末頑張る朝は、ここのブリオッシュとフォカッチャを買いに行く。(これが、おいしい !)明るい清潔なガラス張りの店内は、BIOのパンと、簡単な食事ができるスペースがあり、パリでも定着してきたブランチができるお店としても注目中。

   Bread and Roses 62 r Madame 75006 PARIS 01 42 22 06 06   Metro : Rennes Notre-Dame des Champs

上記2軒とも、別に男性がいたっていいのですが、女同士でおしゃべりをするのになんとも落ち着く空間なのです。これからの季節、フランス人は老若男女CAFEのテラスで、愛を語り合うんですねぇ。見慣れてしまったこの光景に愛を語り合っているんだか、いちゃいちゃしているのかわかりませんが。私の個人的感想−そんな中、最も絵になるカップルは、30代後半から40代ですねぇ。落ち着いていて、相手への思いやりがひしひし伝わってくる感じ。こう書くといいわねぇフランス人はと思うかも知れないあなた! 表面だけを見てはいけません。そんなフランス人、新鮮な愛を続けるためには、裏を返せば。。。フランス恋愛事情に詳しくそして、「日本人男性の地位向上」委員会代表のKがそのあたりご説明差し上げます。 ※商品の故郷を訪ねて参照 











♪番外編♪

このメルマガの読者には、ご自分でブティックをしていらっしゃる方も多いと思います。おととい行った“モンサンミッシェル”の街のかわいいお店の看板たちです。今でも、古い町に行くとちゃんと機能を果たしています。 

街になじむとこんな感じ
クレープ屋
パン屋
ホテル
レストラン
バー

〜商品の故郷を訪ねて〜

前回に引き続き、「日本人男性の地位向上」について書きたいと思います。忘れてしまった人のために、おさらいをすると

一般に日本人女性は外国人から見て、
*男性に従順
*やさしい
*お料理上手
*屋片づけが上手、もしくは好き

*年取ってもそんなに変らない(容姿)ラテン系の方々は別人になりますからねー

などなど良い事尽くめに対して日本人男性は・・・・
*背が低い
*無口(=面白くない)
*やさしくない
*まじめすぎ
*銀ぶちメガネ
*カメラぶら下げてそう
*スケベ

などなど悪い事ずくめのマイナスイメージを打破し、素敵な女性を外人に奪われないようにするため、また素敵な外人をゲットし日本を素敵な女性だらけの国にするという話です(そうでしたっけ?)そんな感じです。
Eさんが教えてくれた事ですが、フランス人男性の夢は「日本人女性と結婚し、老後は南フランスで暮らす」事だそうです。「なんだとー(怒!)」でも夢の一部になれるなんて素晴らしい!
早く、「ワタシノ ユメ ハ ニホンジン ノ オトコノ ヒト ト ケッコン シテ ロウゴ ハ オキナワ ニ スンデ...」と言われる様になるために日本人男性諸君、ガ・ン・バ・ロー!さて、フランス在住の恋愛評論家のEさん、自らの実体験を語り、また、実生活では世の中そんなに甘くないという事をフランス人男性に伝えているNさん、そして私Kはこんな感じで討論を交わしました。

:やっぱりフランス人は日本人と違って優しいイメージだよね。例えば朝は旦那さんが優しく「N○○○〜、起こしたくないけど、起きよ〜」とか言いながらオデコにチュッとかして「カフェ シルブプレッ」とか言ってコーヒー片手に起こしてくれるんでしょ。

:フランス語の使い方違うけど、ま、ハズレてはないですね。

:うちはそんなこと、されたことない

E: またまた、Nちゃん、たまにはあるでしょ」

N:「.....ま、たまには」

K,E:「オ・ラ・ラ〜〜」  (注:フランスのあばさんや若い子たちの会話で連発される、日本語で言うところの
「本 当に?」、「ウソ〜」の意、古くは山本リンダの歌の歌詞で有名)

K:それはさー、日本人としては真似したくても出来ないよねー。でも日本も韓国のドラマが流行ったりして、優しさとか   礼儀正しさに女性は飢えてるのかもね。

N:そうですよ、日本人の男の人って釣った魚に餌やらないとか、優しさが足りない気がします!こっちの人は、いつも手  をつないでくれるし、友達と話しているときでも手を握っていてくれたり、足をさすってくれたり、髪の毛を触ってく  れたりするもの。

K,E:「オ・ラ・ラ〜〜」「オ・ラ・ラ〜〜」

:それは...自慢? のろけ?

: わたしなんか聞いているだけで照れちゃうもんね。

:「お気の毒ですぅ〜、そんなんじゃ、いつまでたってもDクラスのままですねー」

K: 女性がどうされたいかは分りました、では、フランスではどんな男がモテるの?

: あー、まず良くしゃべるというか面白い人

: ははーん、オレ凄いしゃべるよ

:あと、いい加減な人

K、N:「エッ!!」いい加減な人がいいの!  (ってNさん知らなかったの)

:次にマッチョな人がもてるね

:マッチョねー?? あ、そういえばうちの会社にも「男は体ですよっ」って言ってる体第一主義のIという社員がいる  ねー。そんな風に見えないんだけどねー。会社では声掛けられるたびに、みんなに「どうせ体が目当てなんでしょ!」  って冗談で言われているぐらいだから。

:えー、全然そんな風に見えないー!

:人は見かけによらないんだよね。

:私もこれからIさんには気をつけようっと (?????)

:容姿は気にしない人が多いね、ハゲも全然OKだし。でも胸毛は有った方がベターかな。胸毛はセクシーって感じらし  いですよ。

:うんうん同感

「.......」

:こっちでは男が日本人で彼女がフランス人っていう学生とか結構いますよ 

:ウソ!


:でも、共通して言えるのはみんないい加減というか、だらしないと言うか、勉強というより遊びに来ているようなのが
    彼女いますね。

:やっぱり、だらしないのがいいんだね。

:というか、この人なに考えているんだろうとか、謎めいた人に魅力を感じるみたいです。日本人みたいに決まった時間  に会社行って帰ってきたらビール飲んで寝て、休日は買い物か映画みたいな予想できるような人生はダメなんでしょう  ね。それよりもこの人、今日は会社行くのかなー、また、会社辞めたみたいだけど、どうやって食べてくの?今日は帰  ってきてくれるかしら? みたいな先が読めないような謎めいた男性に魅了されるみたいです。

:でも、Nコラに聞いたけどパリでは離婚率は50%と2組に1組の確立で離婚するらしいよ。コインの裏表と同じ確立だ  からね。良い時は良いけど、冷めたら努力もしないでバイバイなんじゃないの?

:そもそも結婚しないカップルも多いですね。フランスはカトリックの国だから離婚するときに大変なんです。なのでも  ともと結婚しないで一生同棲みたいなカップルも多いです。

最近はもともと同性愛者の人たち対象のPACS(パックス)という結婚してなくても結婚と同様の権利が得られるシステムを普通のカップルが利用していたりしますよ。

:フランスでは結婚自体が無意味なものになりつつあるのかな?

:あと、この国の人たちは凄い浮気しますね。

:あ、ラ・マンだもんね

:さすがKさんフランス語完璧ですね。こっちの人たちは浮気は平気みたいですね。

:だって、Nさん!

:コ・ロ・ス!!(_)!! (ムキッー!)

:フランス人男性はしっかりした(気が強い)女の子が好みなんだね〜(汗)

じゃ、じゃぁ、理想の人物像をまとめると...外見はハゲてて、胸毛があるマッチョな、だらしの無い男ってことで。それで朝起きたら「今日の寝顔は天使のようだね〜、いつまも見ていたいから今日は会社に行くのを止めたよ〜、って言いながら髪の毛触ったり、足を撫でたりしてればいいのかな?

E,N:「・・・・・」

こんな感じで、とても、私には到達できないというか、理解できないというか、私の妄想をお二人に披露していただけという疑問も....、といいますか、このネタを肴に笑い転げていただけなのかもしれません。
どの国においても「Love」「恋愛」は永遠のテーマなんですね、それは分りました。でも、本題のどうすれば日本人男性が外国の女性から認められ国際的な地位を得られるかが、今ひとつ不明のままです。この永遠のテーマの答えを私たち「日本人男性の地位向上委員会」は追い求めこれからも活動を続けたいと思います。
委員会への励ましのメール、こうすれば良いのでは?等のアドバイスが有りましたら、委員会の東京支部の読者ご意見係、メールアドレス inagaki@effie.co.jp 宛てにメールをお願いいたします。

**編集後記**
前回の国際結婚カップルの例で挙げさせていただいた
「ヒデとロザンナ」
「千昌夫とジョンシェパード」
「川崎麻世とカイヤ
が分らないと言うご意見を多数戴きました。

ヒデとロザンナだけ分らないという人、30歳台で御座います。
ヒデとロザンナと千昌夫、ジョンシェパードが分らないという人、ピチピチの20台でございます。
誰もわからない人、幼稚園生かもしれません。
めでたく全て分った人、残念です。40歳以上で御座います。(もしくは相当のテレビ通で御座います)

〜商品欠品情報〜

COLMAR(コルマール) アルザス地方の小ベニスと言われている小さい町。
この地方を代表する童話作家 アンジの絵が看板にも使われています。

アンジの絵そのまま
看板として。
ソーセージ屋
ソーセージ屋
レストラン
靴屋
アンジ商品を扱うお店

〜江戸しぐさ〜
毎朝夕の通勤ラッシュに闘っている私です。季節は春ですが、着膨れラッシュで身動き出来ず目線は自然と電車の中刷り広告に行きます。こんな毎日の中で、「ほっ」とする広告に出会いました。

 「江戸しぐさ」と題詞
傘かしげ
雨の日に通りすがりの人へ傘のしづくがかからないように傾ける

 
こぶし腰うかせ
電車の座席が1人でも多く座れるように腰を浮かす事で余裕が出来る。
 

感謝の目つき
自分より先に歩いている人を追い越す時はさりげない合図をする等。

束の間つきあい
長椅子等で、一緒に座る時、目礼をする等。

江戸しぐさはイキを美徳とした江戸っ子が実践していた都市生活の知恵で、江戸での公共マナーです。あたりまえのようですが、気持ちがなごみませんか? 

By-Mrs.MIYATA

Coffee break

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