Coffee break

〜商品入荷情報〜

〜商品入荷情報〜

毎週、EF商品情報をお届けします。尚、欠品内容は随時変動しますので
詳細につきましてはご確認いただければと思います。

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毎週、EFバイヤーNAMIからフランスの最新情報をお届けします!

Paris(パリ)

By-KAZ.M

〜商品欠品情報〜

デュランス・・・P12 プロヴァンシャルインセンスコーン
        P11 ゲストソープ(ミモザ、ローズ)

           
P18  サンタールエボーテ・・シャワークリーム(コットン)
              ボディミルク(フィグミルク)
              アロマオイル(グリーンティ)
              インセンスコーン(コットン・ベルベーヌ)
P22  カトリーヌマッソン・・プチクッションポプリ(フルーツグルメ)
P23             ストライプブランシェポプリ

         

4/末 P18  サンタールエボーテ
5/中   デュランス
      サボネリー

今回は、フランスの夏を先取り!南仏アンティーブからのお届け。

パリは、本当にあきない楽しい街だけど、たまには気分転換も絶対必要!ってわけで週末を利用して南仏まで行ってきました。(ちなみにパリから飛行機で1時間強です)
南仏と言われる街には、ニース、モナコ、カンヌなどがありますが、それ以外にも地中海沿岸に魅力的な小さな街が沢山並んでいます。そのひとつがアンティーブ。
この城壁に囲まれた街アンティーブで、有名なのはピカソ美術館。1946年に彼がこの城に滞在した時の作品を中心に展示。(残念ながら、2006年3月から改装工事の為、ピカソ作品は別のところに移動されて展示されていません)そして、4月の初旬ではありますが、イギリス、オランダ、スイスなどから、太陽を求めて沢山の観光客で賑わっています。まわりは、フランス語よりも英語やドイツ語などが飛び交っています。しかし、そんな観光客の中でもこの数年で増えているのが、ロシア人。地中海に憧れて別荘をこの街に構えている人も多いようです。タクシーの運転手さん情報によると、最近ロシア人とアラブの国お金持ちが今年の夏に向けて大型クルーザーを購入。その大きさと豪華さで、両者が争ってロシア人が勝ったらしい。っで続きは?とつっこみたくなったが、自分のことのように、身振り手振りつきで一生懸命話してくれたので。そんなおおらかで、のんびりとしたところがいい感じです。

今回のアンティーブ散歩の目的は、市内で行われていたアンティーク市。しかし、外国人が多いからか、値段がかなり高めで、しょぼくれてしまいました。ここのところ、ずっと探し続けている1900年代初頭のキッチンタオル。これが、パリの1.5倍近くする。お店のおばさんもこの数年でだいぶ値段が上がってしまっているとの話。昔は、ベッドリネン、テーブルクロス、テーブルナプキン等に、自分で旧姓のイニシャルを刺繍してお嫁入り道具の一つにしていたそう。今でも、田舎などに行くと残っている風習らしいが、そんな豊かな時間を持てる人はあまりいないのが現実。同じ麻でも昔の麻に施されている刺繍は、厚みと暖かさがあって、今の麻とは手さわりが少し違う気がします。

そして、食。イタリアがすぐ傍だからイタリア食材屋さんやイタリアレストランが多い。食事は、いつも行く、イタリア人若カップルがしきるお気に入りのお店で、アルデンテのパスタを頂く。ソース食文化フランス人はこのアルデンテという触感を知らないから、フランスでおいしいイタリアレストランを見つけるのは至難の技。パスタをナイフとフォークで細かくカットして食べますから。信じられないでしょう?けど、結構いるんですよ。

フランスはこれからまさに、バカンスシーズン到来です。街を歩くと旅行会社の広告、友達とあうと、バカンスの話。そして、バカンスが終わるとなぜか、リタイア後の話し。人生の現実逃避?という印象も受けますが、そんなフランス人にとって最高の人生ってなんだか知ってます?リタイア後の老後を南仏やプロバンスで過ごすことなんです。人生を楽しむフランス人。この太陽と景色を見ているとわかる気もしてきます。。。

アンティーブ岬のヨット

アンティークショップで見かけた食器。
店番の人が気持ちよさそうにお昼寝
中だったので、ストリーを聞くことがで
きませんでした。。。

SOLEIL DE PROVENCE プロバンスの
雰囲気いっぱい素敵なマダムのいる店 

4 AUBERON 06600 ANTIBES
TEL 04 93 34 75 88

お土産もの屋さんやギャラリーが
立ち並ぶRUE JAMES CLOSE

私のお気に入りのイタリアン 
9 COURS Massena 06600 ANTIBES

〜街角発見〜フランスの不動産屋さん。
いつも不思議なのですが、日本のように
間取り図などは一切なし。たとえば、
これは、“3部屋のアパート。きれいな
テラス付“そして、このベランダの写真。

名物 お肉屋さんの看板娘

アプサント(ABSINTHEニガヨモギで
作った緑色のアルコール)は、
アルコールが強いので、このケーキ
サーバーのような上に砂糖をのせて、
アプサントをそそいで飲みます。

地元食材を扱うブティック 
オリーブオイルの試飲ができます。
このほか地元のジャム、
アプサントなどアルコールも充実
Balade en provence 
25 COURS Massena 06600
ANTIBES TEL 04 93 34 93 00

オリーブの木でできた
キッチングッズ

ピカソ美術館の正面から

海側にどんどん進んで行くと
朝市会場があります。
COURS DE MASSENA

パリでは見れないお野菜も沢山
並んでいました。

アンティーク市入り口

これなんの籠でしょう? 
答)ジャガイモ入れです
 
LA BAZAR DE HOTEL DE VILLE 籠専門店 
27 COURS Massena 06600 ANTIBES
TEL 04 93 34 32 01

1920年代の計り。計り自体がかなり重そう。

アンティーク市の脇でもスタンドが沢山
並んでいました。

〜商品の故郷を訪ねて〜

さて、いよいよニュージーランドお仕事編です。
リンデンリーブス社はニュージーランドにある、バス&ボディケア商品の製造元としては最も有名で最も大きな会社の一つとして非常に有名な会社で、海外へは主に日本、韓国、オーストラリア、台湾、香港とアジアを中心に輸出しています。

会社の外観です。機能的にまとまっています。私的にはちょうど良いサイズです(何が?)

工場の内部風景です。ちょうどボディオイルのローズを作っているところでした。花入れは手作業です。バラの花はみんな本物で自社でフリーズドライしたものです。

なんかニュージーランドっぽくないと違和感を感じられた方、スルドイ!そうです、みなさん韓国の方です。ニュージーランドは韓国からの移民の人たちが物凄く多く、リンデンリーブス社では、彼ら(彼女ら)の手先の器用さと、まじめさから工場で働く人達のほとんどを韓国の方々を採用しています。確かにローズを束ねて大きさ、長さを揃えてなんていう作業を何千本なんて現地の人は難しいでしょう。

 

これがフリーズドライに全ての物をしてしまうチャンバーです。1回に「1万本のバラのお花を〜」フリーズドライにしてしまいます。(ここで加藤登紀子さんの歌を連想された方、オーバー40で御座います。そして歌では百万本で御座います。)

こんな感じで先ず会社案内ツアーを終え、再びホテルのコンベンションルームへ帰り、本格的な会議に入ります。今回の参加国は、台湾、韓国、香港、シンガポール、オーストラリア、マレーシア、そして日本でした。
みんなアジア人顔なので不思議な感じです。
こんな感じで太平洋諸国が集まると太平洋諸国ではアジア人顔が普通でニュージーランド、オーストラリアがやはり移民の方々なんだなと感じます。アメリカもそうですしね。
顔の事はさておき、会議は延々と続きます。つらい時間です。
各国の状況なんかも話さないといけない雰囲気です。おー、最後には個別の面談なんかも待ち構えていたりで....
学生に帰った気分で新鮮でした。
こういうときに、たくさん買ってて良かったなーと思います。国によっては厳しい話合いがされているようでした。外国では全てがストレートですからね。
私は? みんなニコニコと今年もいっぱい買ってね、みたいな感じの個別ミーティングで「ホッ」という感じです。これも皆様のおかげです。これからもどんどんリンデンリーブスの商品買ってくださいね。私が怒られますから。
という具合で悪い事もしてないのに「個別」とか「面接」とかにビクビクする癖はいくつになっても抜けていないんだなーと感じてしまいました。
2日間にも及ぶ長い長い会議が終わり、最終日の3日目は彼らのコンセプトストアー見物の後にバーベキューパーティで夜はお城でディナーという素敵な一日を過ごさせていただきました。

倉庫です。みんな広くて、うらやましー!

朝もやの中のウシたちです。幻想的だったので。でも、これ朝の5時ぐらいです。(眠かった〜)

とリンデンリーブス社は今年はヨーロッパへも進出し、香りの本場でもそのナチュラルコンセプトが認められ、確実に成長を遂げています。
弊社でもどんどんと新商品を紹介させていただきますのでよろしくお願いいたします。

とこんな感じで会議は滞りなく無事に終了し、私は帰路に着くのですが空港までの間に

反対側から、(こちらはアングロサクソンサイド)

夜のお城でのディナー風景です。(こちらはアジア人サイド)

リンデンリーブスはハンドマッサージのサービスです。私もやってもらいました。
気持ちよかった〜。

午後はショッピングセンターです。何でしょうこの行列は?
何ヶ月かに一回催されるショッピングセンターを挙げたフェアだそうです。
それにしても外人が長い行列は珍しいです。
これも行列好きのイギリス人の血がなせる業なのでしょうか?

昼食は丘の上でバーベキューでした。霧が掛かっていて、あいにくの天候でした。

クライストチャーチで一番大きなデパート内にあります。前日に「明日は朝8時に集合です。」と言われ、デパート行く前にみんなでブレックファーストかね?と考えていたらデパートへ直行です。
なんと、こちらのデパート朝8時30分にオープンで御座います!
ちょっと信じられなかったです。朝の8時半に家具とか見てたり洋服選んでたりとか...
夜は何時に寝るでしょうか?

 

514日は母の日です。
日ごろの感謝の気持ちを込めて、こんなプレゼントはいかがですか?

シアバターを20%も含んだ、保湿力に優れたハンドクリーム。
家事でカサついた手に潤いを与えてくれます。

ラベンダーのやさしい香りが心も癒してくれるでしょう。

ロタンティック ラベンダーシリーズ
ハンドクリーム 75g ¥2,525(税込)

オフホワイトのかわいらしい
小物入れです。ドレッサーの
上に置いてコットンを入れたり、
アクセサリーやポプリなど・・・・
アイデア次第で色々と使えます。
ローズボックスに何か入れて、
プレゼントしてもいいですね!

ヴィラコレクション
左)ローズボックスM
(φ120mmXH125mm)
 ¥2,520(税込)
右)ローズボックスS
(φ70mm×H105mm)
 ¥1,680(税込)

エンジェル柄の丸い缶ケースに、
かわいらしいハート型のソープが6つ
入っています。


ル・ブラン
ハートソープボックス
 ¥1,890(税込)

By た

P4    ロタンティック ラベンダーシリーズ・・バスソルト、リキッドソープ

P31   リンデンリーブス ・  ・  ・ フットスパセット
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