Coffee break
〜商品入荷情報〜
毎週、EF商品情報をお届けします。尚、欠品内容は随時変動しますので
詳細につきましてはご確認いただければと思います。
EF
Information
Brand info
毎週、EFバイヤーNAMIからフランスの最新情報をお届けします!
Paris(パリ)
By-KAZ.M
〜商品欠品情報〜
デュランス・・・P11 ゲストソープ(ミモザ、ローズ)
P12 プロヴァンシャルインセンスコーン
フレグランスブーケ(ベルベーヌ・ジャスミン・カネルオレンジ)
P13 アロマポット
P14 オリーブボディローション
リップバーム
マルセイユシャワージェル(オリーブ)
P15 アロマ・バスシリーズ(マッサージオイル・デトックス)
P16 ハンドクラフトキャンドル(ベルベーヌ・レッドフルーツ・ローズ)
サンタール・エ・ボーテ・・P17 ピローミスト、グラスキャンドル、バスソルト
P24 フラワーオイルランプ・・・その都度在庫をご確認ください。
P22 カトリーヌマッソン・・その都度在庫をご確認ください
5/23・・・サンタール・エ・ボーテ
5/末・・・・・デュランス
6/初・・・・・カトリーヌ・マッソン
未定・・・フラワーオイルランプ
サンジェルマンデプレの憩いの場 リュクセンブール公園
春になると冬眠から覚めた様に、いたるところで、BROCANTEのみの市に人が集まってきます。先週末、VANVES と 15区の蚤の市のあと、ふと思いついて立ち寄ったのは、リュクセンブール公園。そういえば、土曜日には子供向けの人形劇ギニョルがやっているはず。さすがに私の子供時代には、もうやっていませんでしたが、日本で言う紙芝居といったイメージでしょうか。このギニョル発祥は1808年頃リオンの人形遣いムゲさんが考案しました。今でも、パリの公園の掘っ立て小屋や、バカンス中の海の街などで見た事があります。
ここ、リュクセンブール公園でも毎週行われています。カランカランという音ともに、入ったのは、公民館の小舞台という雰囲気の部屋。歴代の人形の写真が壁に飾られています。「前列4列は子供のみ」と看板に書かれているように、かわいい子供達が既に沢山座っていました。その左右にある簡易椅子には、連れ添いの大人たちが手を振りながら自分の子供を眺めています。私も前の方に行きたかったけど、一応大人なので、断念して後ろの方の席に座りました。タイトルは、「3匹の子豚」。音楽とセリフにあわせたその動きがなんともかわいらしい。セリフにあわせて、子供達が「OUI‐‐」「NON !‐‐」と答えている。幕間をはさみ全部で45分の公演もあっという間。公園で動き疲れた子供達には、ちょうどいいかも。
こういう昔ながらの子供向け娯楽が残っているというのは、親子で同じ遊びの事を話題にでき、世代を超えて同じ思い出を共有できるというすばらしい利点があり。日本はいろんな面において、変化が早すぎて、今の時代の子供の遊びは、自分の子供時代には存在しないものだったから、いまいち分かち合えない。(私の場合は、遊びに着いていけないだけかもしれないが)この変化、ちょっと哀しいなぁとも思います。
公民館劇場の暗闇から太陽燦燦とふりそそぐ公園に戻ってきたら、そこかしこに老若男女がくつろいでいます。すると突然、真っ白い宇宙服を着た団体が。その正体は、リュクセンブール公園での蜂蜜取りの授業だそうです。パン、ヨーグルト、お肉のソースにと蜂蜜をよく食べるし、種類も豊富。オペラガルニエの屋上でも蜂蜜を作っているおじさんがいるというし。ちなみに、オペラ座(ガルニエ)のブティックでその蜂蜜購入する事もできます。これだけ太陽がふりそそぎ花や緑があれば、不思議ではないのですが。突然の集団にびっくりでした。
いい感じでパリの裏通りのにおいのするギニョル。リュクセンブール公園で太陽をたっぷり浴びた後にお散歩コースに入れてみてはいかがでしょうか。ただ、大人1人だと少し怪しまれるかも・・・
思いつきで、今回から突然始めます
パリ雑学お役立ち情報@ スターバックスカフェ
スターバックスがフランスに進出してから2年が経ち、気づくと到る所に出来ています。パリとパリ郊外に合わせて現在23店舗あります。確かにこれまでフランスのカフェになかったドリンク、座り心地のいいソファ、店内が禁煙であること・・・など、パリジャンを魅了した理由はいろいろあるだろうけど、私は、まず値段の高さ目に付くし、どの店に行っても同じ雰囲気、という画一的な店のイメージが、逆につまらないと感じる今日この頃。とはいえ、フランスではアイスコーヒーが普通のカフェでは飲めないので、夏にはよく通いますけど。
商品の故郷を訪ねて
ゴールデンウィークや弊社のコスメ部門の展示会が有ったためメールマガジン15号から少し時間が空いてしまいましたが、今回はニュージーランドの番外編として、ニュージーランド最大の町オークランドの風景をお届けします。
リンデンリーブス社が有るクライストチャーチから日本に帰るためには、直行便が無いためオークランドを経由しないといけないのですが、オークランドから成田へのフライトが朝の7時ぐらいの出発と早いためどうしてもオークランドで一泊しないと帰れません。せっかくなので私は2泊させてもらいリンデンリーブス社のオークランドオフィスや市内を散策し帰国となったわけです。(お仕事、お仕事!)
これは市内を見渡せる丘の上からの景色です。最大の町といってもこれぐらいで可愛いもんです。横浜ぐらいの大きさでしょうか。でも凄く空気が綺麗で澄んでいます。クライストチャーチより少し暖かく湿度も少し有りました(3月)。
有名なアメリカズカップでアメリカに勝ったときのヨットです。お金出せば乗せてくれます。
リンデンリーブスの社長の娘さんとドライブ中のフォト。オークランドは”City of Sail”(ヨットの町)と言われるぐらいとにかくヨットが多く、週末は海がヨットで渋滞するほどだそうです(ちなみに車は渋滞しません)
どこを見渡しても海の上にはヨットが浮かんでます。
雲がきれいなんですよねー。なんかニュージーランドに住みたくなりました。
ここはオークランドが見える高級住宅地です。ニュージーランドの不動産価格は世界的にも格安だったせいもあり、ここ5年で3倍に値上がりしているそうです。「KAZ、イエ ヲ カッテ?」と言われましたが「タカラクジ ガ アタッタラ ナンデモ カッテアゲルヨ」と言いましたが、「ニホンジン ハ ケチ ネー」と言われてしまいました。あれ?いい加減な男がもてる筈じゃ?そうです、ここはニュージーランド、元はイギリス人の国です。フランスを研究しすぎて大きな過ちを犯してしまった私でした。
ここがオークランドオフィスです。なんか優雅な感じです。
社長の娘さんはこちらに勤務です。(写真右)
ちなみに妹は日本で英語の先生してます。
なんか凄いくつろげるオフィスでした。こんな会社でゆっくり仕事できたら幸せだろうなーなんて思ってしまいました。ゆっくりマイペースで仕事して5時になったら家に帰って、夏はヨットの上で夕食にしたりとか。 普通は大金持ちでないと出来ない生活がニュージーランドでは結構、普通にちょっと頑張れば出来るそうです。なんか仕事さえあれば海外生活もいいかもと夢を見てしまいました。
次回はフランスへ戻り、更なる恋愛事情について、では無く、サンタール エ ボーテをたずねて南仏エグモルトへ行ってみましょう。そこでもなにやらボートネタが有るような...
By-SONO
業界裏話その2です。
以前、私が勤めていた会社のウソのようなホントの話です。
食品業界で働いていまして、そこで体験した事を少し話したいと思います。
よくメーカーからお客さんに紹介するために、営業マンがいわゆるサンプルをもらってお客さんに
試食してもらうわけですが、実は会社に商品管理のおじいちゃんがいまして、その人が冷凍庫に
保管している大福やロブスターやケーキなど勝手に営業マンのサンプルを11:00くらいになると
お腹がすくらしく食べちゃうんですよね!
私が入社した時には既に会社では有名らしく、しょっちゅう営業マンとケンカしてました。
普通に考えてそりゃ怒りますよね・・。持っていこうとしたら中身が無くて、食べられてたら・・・。
「大福食ったろ!ジジィ!」「食ってねーよ!なら証拠出せ!などなど・・・。」
しかし、よくよく見ると若干ジジイの口の周りにあんこが付いているような感じが・・・。
今思うと歳の割には結構スウィーツ好きでした。
その後に弁当の大盛り軽く平らげているので、見ているこっちが気持ち悪くなるくらいよく食うジジイで・・。たまに
いますよね!やたら食うジジイ、あんな感じです。
ジジィ曰く、物には何でも食べ頃があるとの持論があるらしく、ご丁寧に朝7時くらいに
冷凍庫から出して外に置いておくとちょうど11時くらいに食べ頃となるとのことみたいです。
夏は解凍2時間半、冬は解凍4時間がいいとおっしゃっておりました!
食べさせてもらいましたが、やはりその言葉に偽りなく大福やケーキなどはお店で
食べるような食感で最高でした。
※自由が丘にある有名カフェの店長はちなみに人工毛髪です。