Coffee break

〜商品入荷情報〜

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毎週、EF商品情報をお届けします。尚、欠品内容は随時変動しますので
詳細につきましてはご確認いただければと思います。

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effie style

毎週、EFバイヤーNAMIからフランスの最新情報をお届けします!

Paris(パリ)

By-KAZ.M

〜商品欠品情報〜

ロタンティック・・・P6 ラベンダー、ナチュラルソープ、ゲストソープ
デュランス・・
・  P11 マルチホームクリーナー/セージ&グレープフルーツ
          P12 プロヴァンシャルインセンスコーン         
          P13 アロマポット、エッセンシャルオイル専用スティック
サンタール・エ・ボーテ・・  P19 アロマオイル《ローズ、グリーンティー》

フラワーオイルランプ・・・P24 その都度在庫をご確認ください。
カルバリン・・・
P28 フラワーポプリ、ミズーラSオゾン、ミズーラLオゾン・フィグ

商品の故郷を訪ねて

今週からはまたヨーロッパはフランスへ戻ってサンタール エ ボーテ社を紹介させていただきます。
サンタール エ ボーテ社は2002年に設立と、弊社の取引先では一番若い会社です。
弊社とは設立時からの取引でオーナーのピエールとは更に昔からのお付き合いです。
会社は南仏のエグモルトという城壁で有名な町にあります。

近くには天然の塩で有名なカマルグがあり、良質の海塩を使用したバスソルトは当社の看板商品でもあります。

会社から10分も車で行くと塩田が広がっています
奥に見える山のようなものは全て塩です。

こんな感じです。上るの大変だろうなと言うぐらい
の高さですビルの10階ぐらいの高さは楽にありま
す。

これが精製されミネラルたっぷりのカマルグの塩と
して世の中に出て行きます。

しかし凄い量というか....塩に見えません。

こちらは近くにある町ニームにあるアリーナです。

ローマ闘技場として紀元1世紀につくられたそうです。保存状況が世界で一番良いと言われています。確かにローマのコロッセオなどと比べると綺麗な感じでした。

素晴らしい状態で保たれています

と、そんなかんじの町に囲まれた場所にあるサンタール エ ボーテ社です。
そして出迎えてくれたオーナーのピエールです。

このときはちょうど会社を立ち上げて1年目でまだ会社も小さいときの写真です。現在はその商品のデザイン、コンセプトが評価され社屋や従業員も2倍の規模となっています。
このときは、看板もちゃちな感じで建物もフレグランスの香りというよりも新築の香りがしてました。
たった3年で会社を大きくしたピエールの努力は相当なものだったに違い有りません。

納品間もないシャワージェルを作る機械です。
これから専用の部屋に運び込まれ稼動を始めます。

これも、そのときに届いていた自動でボトルに液体を
充填する機械です。
ぴかぴかの新品です。

こちらが弊社向けのテスト製造のキャンドルです。
現在は機械化されています。

当時使用していた中古で買った液体充填マシーン。
旧式ですが頑張ってくれてます。

でも、かなり調子悪いです。手間が掛かるマシンで
人力の方が早いのでは?とピエールに言ってしまいま
した。(ゴメン)でももう倉庫には最新式が届いていたので...

始めから大きな会社は有りません、私はこうしてお互い協力
し合って仕事するのが大好きです。

のんびり手作業で仕事してます。今はもっと忙しいはずです。
こんな感じで、生まれたての会社がどんな感じか少し感じ取っていただければ幸いです.

現在は、サンタール エ ボーテ社もピエールの頑張りでこの写真の風景は見る事は出来ませんが
私はいつもこの写真を見ると元気が沸いてきます。

また、彼らの商品は非常に香りにも定評があり、フランスの大手チェーンからも多数のOEM供給の
オファーを受けています。
若く、パワーやアイディアの満ち溢れた会社と言う感じですね。

さて、次回は

マリーナからです。何故?
そこには何かがあるからです......お楽しみに!

パリのメリットのひとつー1日にしていろんな国に旅に出かけられます。

パリに来て実感するのは、私は単一民族の小さい島国出身であるという事。単一民族である日本人だから人それぞれとは言っても、やはり根本にあるものは近いし、理解し合える感覚がある。が、どこの国でもそうでしょうが、フランスでも、これは理解できないわ〜という環境の違いから来る“??? むっ!”に多々遭遇。フランスには、東欧含めたヨーロッパ各国、モロッコ、チュニジアなど元フランス領の北アフリカ各国、セネガル、中国、ベトナム、インドなどなど多くの民族がいて、パリ市内でも、10区のサンドニあたりは、インド人街、もう少し北に行くと黒人、13区は中国、ベトナム、16区はフランス人ばかりといったように、各地区にそれぞれの特徴がある。むっとする事もあるけど、その違いを楽しんだもん勝ち。

今日は、その中でもオリエンタル文化にちょっと的を絞ってみます。
Couscousクスクスご存知ですか?日本ではあまり出会える機会がないと思うのですが、これが結構病みつきになるんです。あっちなみに、食べ物です。スムルという粒粒に、蕪、ズッキーニ、にんじんなどのお野菜をスパイスで煮込み、マルゲス(少し辛いソーセージ)、牛、羊などのお肉をのせた北アフリカの家庭料理。これが、沢山お野菜が食べれておいしい。これに、アリサという唐辛子ペーストを軽く混ぜれば、ばっちり

そして、5区には、世界アラブ研究所という建物があり、そこの屋上のカフェはセーヌ河を眺めながらパリの空の下、気持ちよい時間がすごせるのでおススメ。(あまり人もいないし)そして、1階のブックショップでは、切手やアラビア文字モチーフのポストカードなどは記念になります。その裏手にあるモスク(教会)の中には、雑貨を扱う店や緑に包まれたカフェはいつも人であふれています。実はそこのお菓子売場の左横手に怪しい扉がありいつも気になっていたのですが、ついに、先日そこに侵入してきました・・・・・・・・

パリでハマム初体験です。ドアを開けると既に、湿気でじんわり。入り口にある会計で、入場料+ゴマージュ(10分)+オイルマッサージ(10分)で38ユーロのコースを申し込み。(曜日によって男性、女性、混合があるので、行く前は必ずチェックして!)土曜日の午後だったからか、凄い人。ハマムとはサウナの事。水着や裸で、みんなぼーっと湯気の中で、寝ころがったりおしゃべりに興じています。確かに汗がじわじわと出てきます。その後、ゴマージュ―マッサージと進み、最後にミントティーを頂く。まずは、他力本願の私は、子供の頃からのマッサージ好き。日本の指圧式マッサージに慣れている私は、こちらの“なでなでマッサージ”では物足りないのですが、こちらの人はこれで大満足のご様子。以前タラソテラピーに行った時にも感じたのですが、押して押して筋肉を痛みつけるより、柔らかく筋肉を柔らかくほぐして行こうといのがこちら式。おススメかと言われると、清潔の許容量が日本とフランスでは違うので、経験としては良かったかなぁ・・・もっと詳しく聞きたい方は、個人的にどうぞ!そして、フランス女性の秘密をお教えします・・・・
有名コスメメーカーのサロンも沢山パリにはありますが、たまには、夏にむけて、ハマムで心も身体もリフレッシュ! いろんな国の文化が気負いなく交じり合って、溶け込んでいるパリ。その時の気分で体験できるのも、パリにいる楽しみのひとつ。

パリ雑学お役立ち情報 A 
―清潔の許容量 フランス人の清潔感 − 街を歩けば犬のふんにあたるパリ

先日こんな記事を読みました。62%のパリ市民がパリは清潔だと考えている。(本当?)靴を脱ぐ文化の日本は、外と内のラインが明確なので、汚物を家の内に入れないとうい考えがありかなりの清潔好き。それに対し、家の中も靴で歩く西洋文化では、清潔の許容量においてかなりの隔たりがあるように思います。パリ市によれば、60%以上のイヌの飼い主がフンの始末をするようになったとの事。(本当かい!!)確かに、小型犬のものを始末する姿は確かに最近よく目にする。どちらかというと大型犬の1回分が、小型犬の10回糞( ?)なんだけど・・・とくに、大型犬の飼い主よろしくお願いします。しかし、日本の皆様あせらずに、パリ名物は、まだまだその辺に転がっています。

猛烈な甘さのオリエンタルお菓子。
慣れない人はびっくりする甘さ。

普通気づかないよ!っていう感じの
ハマムの入り口

名物の水タバコ

 私のお買い物に行く時の必需品となり
つつある Bon Marcheおススメ買い物カート

開くとパカッ!とコロコロが出てきます。
先日行われた パリ近郊
CHARENTON Le PONT での
蚤の市 

これは、なんでしょう!? 
赤十字からの出品作。

救急の際の練習用に実際に
使用されていたとの事。
好みがあるでしょうが、インテリアと
していかがでしょうか!?

お久しぶりです。アロマの小部屋のサッチーです。今回はアロマのお話はちょっと休みして、ゴールデンウィークに激安で行った旅行のお話です。

本来、ハワイみたいに気候も良く、食べ物にも困らない、お土産買える場所が最高ですが、慣れると「東南アジア」はおもしろい。ベタベタとした気候、独特の匂い、歩く人(現地の人)みんな悪人に見えるのは私だけ?
でも、楽しい事や驚きも多いのは事実です。だからおもしろいのかも。

皆さんは、『海南島』って、知ってますか? 中国の最南端に浮かぶ島で、面積は九州とほぼ一緒、中国のハワイと呼ばれています。(??)その海南島の三亜(サンヤ)というリーゾート地に行ってきました。
旅の楽しみはやはり、その土地の料理。今回の中華料理は「GOOD♪」でした。
値段の割には「安く本場の味」を食べられるのは最高です。特に海に近いので、海産物は美味しいです。
しばし、料理と青島ビール格闘に明け暮れる日々が続きました。

中国野菜のXOジャン炒めやカニやロブスターの炒めも最高です。料理はお薦めします。
移動はタクシーが安全ですが、目的地を紙に中国語で書いたものを持っていると安心です.

英語は通じません。街中は怖いくらいのバイクがわが者顔で、走っているので、注意して下さい。(怖かった!)
もっと怖かったのは、歩道に車を止めるので、歩いている人のギリギリに車が走ること。ボーと歩いている私は何度轢かれそうになったことか。

トイレ事情や水道水事情は良くないので、ホテルのトイレやミネラルウォーターが良いでしょう。
私は水よりビールでしたけどね。オホホホ!

観光にお薦めは、街の中心地にある「公的市場」です。特にフルーツは美味しいですよ。
マンゴ♪・マンゴ♪・マンゴ♪と色んな種類のマンゴを安く食べ比べ出来るのは良いですね。
今回泊まったホテルのプールサイドに有った。「ドクターフィッシュ」を体験しました。
お薦めします。
温水プールに半身欲状態でいる為、足は「ドクターフィッシュ」が古い角質を食べてくれるし、30分漬かっていると、顔からダラダラと汗、お手軽エステ気分です。その後、プールサイドでマッサージも
出来るし、うれしいですよ。

ちなみに、私の角質食べた魚は今、元気かな? (今頃大きく育っているかも)オホホホ!
とにかく、食べる事、のんびりする事、驚きが好きな人にはお薦めです。
ドンドン新しいホテルが建築中でしたから、これから発展する場所でもあると思います。
観光資料やガイドブックがあまり出回っていませんので、ご注意下さいね。 オホホホ♪♪♪

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/中・・・バーデンスタルテン
/末・・・カルバリン
未定・・・フラワーオイルランプ