ロタンティック・・・P6 ラベンダー、ナチュラルソープ、ゲストソープ
デュランス・・・ P11 マルチホームクリーナー
P12 プロヴァンシャルインセンスコーン
フレグランスブーケ ジャスミン
P13 アロマポット、エッセンシャルオイル専用スティック
サンタール・エ・ボーテ・・ P18 ルームスプレー コットンリネン
P19 アロマオイル《ローズ、グリーンティー》
フラワーオイルランプ・・・P24 その都度在庫をご確認ください。
カルバリン・・・P28 フラワーポプリ、ミズーラSオゾン、ミズーラLオゾン・フィグ
バスクリスタル ロータス
〜商品欠品情報〜
毎週、EF商品情報をお届けします。尚、欠品内容は随時変動しますので
詳細につきましてはご確認いただければと思います。
EF
Information
〜商品入荷情報〜
毎週、EFバイヤーNAMIからフランスの最新情報をお届けします!
Paris(パリ)
♪♪♪今日は、パリ探索のお散歩に出かけましょう♪♪♪
古き良きパリを残す風景というと パリの北18区のモンマルトルを頭に浮かべる人も多いかもしれませんが、パリ南東部13区にもあるんです。
13区というと1960年代の建築ラッシュにのりまくり、パリでは珍しい高層ビルが立ち並ぶ地区としても有名。しかし。そんな周辺を襲った近代化の波から奇跡的にまぬがれたこの町に、人々がもどりはじめているんです。
その名もbutte aux cailles うずらが丘。
パリ中心部だとなかなか見られない一軒家。パリのカンパーニュ(田舎)。
少し北側にあるsquare des Peupliers。ここにも、ひっそりと一軒家が建ち並んでいます。パリにも、19区のBUTTES−CHAUMONT、20区GAMBETTA周辺など一軒家が建っている地区があります。そこに行くと、ふとなんだか、お話の世界に迷いこんでしまう感覚になるほど、ほっとするのです。20世紀初めは、交通機関もまだ発達していなかったので、この辺りはのどかな田舎で、すべての物ここで揃う一つの町を構成していたのでしょう。
お散歩しながら、窓のお花、カーテンの色などから、この家はどんな人が住んでいるのかなぁなんて想像しながらのどかな光の中、私の頭も ほわゎんん
と想像は広がる。
このbutte aux cailles 最近では、おしゃれだけど、変に角ばっていない、地元感が抜けきらないレストランやcafeが集まりだして、注目の地区です。数年前から学生やアーティストらの注目を浴び、料理の評価も高いフレンチやイタリアンのレストラ ン、昔ながらのクレープ屋、プロ養蜂家のハチミツ屋、かわいらしい花屋やサロンドテ、コンサートが売りのバーなど、話題の店がびっしり。夜は道にまで人が
あふれるほど。
丘を下りると中華街という立地で、メトロだと、6番線のcorvisart 7番線tolbiac、5/6/7番線が走るplace d‘Italieからも近い。
少し歴史的にこの地区を見てみると、近くにはビエーブルという小運河が流れていました。今は跡形もありませんが、1863
年、パリ知事であったオスマンがビエーブルの水位を上げるため、又この丘に住んでいる人々のために井戸を掘ることを決めました。しかし、工事は中断してしまいます。工事再開は1892年、1904年に582メートルまで掘ったところで水が出てきました。しかし、ビエーブル小運河とこの井戸をつなぐという計画は
中止となり、この運河は少しずつ姿を消していったそうです。そのなごりか、現在でも井戸があると情報を得たのですが、どこにあるか現在のところ不明。町歩く人に尋ねても???でした。
いつか見つけて見せるぞ。私の探索は続くのでした。
本当は、私は冬のこの町が好き。寒い冬の夜、外套に照らされるビュットカイユも、これまた、雰囲気大。誰にも頼まれていないけど、襟を立てて、少しうつむき加減にかつかつ石畳を歩くと勝手に映画の主人公になれちゃいます。(ならなくてもいいか・・・。よかったら私がカメラを持って撮影しに飛んでいきます!)
Brand info
By-KAZ.M
私のお気に入り
“Cafe/Salon De The 大賞2006”にもノミネートされたansel&Gretel
43
rue des 5 Diamants 75013 paris
01
45 88 74 29
www.hansel-et-gretel.com
Butte
aux caillesの丘を下りると広がる中華街。こんなマクドナルドもあります。
コンテンポラリーアートのイベントです。社会貢献の意味合いも大きく、今回の牛たちは、イベント終了後
にオークションにかけられ、収益はアフリカ関連の慈善団体に寄付されるそうです。パリの到る所にこんな牛を見かけます。その突如性に驚きと笑いと癒しが。
船長のピエールです。
ピエールに、「船の名前、変とか言われない?」って聞くと、「良く意味が分らない」と言われるそうです。
でも響きは悪くないので気に入っていると..
ピエール有難う!(泣)
私もいつの日か日本で船を買う日がきたら「ピエール」と名前を付けようと心に誓ったのでした。
現在のMIYAKAWAはというと、MIYAKAWA U へと進化したのでした。現在は2キャビン付きの豪華なものへとバージョンアップです。(分っていると思いますが買い替えです)
またまた、海外生活がうらやましくなりました。
でも、こういった出来事がこの仕事続けていて良かったなという瞬間です。
これも全てお取引いただいている皆様のお力が有ってこそと感謝しています。
今後とも是非、よろしくお願いします。
〜商品の故郷を訪ねて〜
前回から引き続きサンタール・エ・ボーテ社を尋ねたときの模様をお伝えします。
前振りにも有りましたとおり、私とピエールの二人はマリーナに向かいました。
ここは南仏ならではの澄み切った空と青い海のまさに楽園のような場所です。
停泊しているヨットも小さなものから自家用豪華客船まで...さすがフランスです。
さて、ここに何があるのでしょうか?
なにやら「ミ・ヤ・カ・ワ」と書いてあるような?
これはなんなのでしょう?
勘の良い方ならもうお気づきかと思います。
そ、そ、そうなんです。
こ、こ、これは、せ、せ、船名です。
買っちゃいました、自家用豪華客船。
船が大きすぎて停泊代が掛かるので今は南仏のピエールに管理をお願いしながらここにおいて有ります。
いやー、いつも南仏に用も無いのに長く滞在しているのはこのせいだったんですねー。
行こうと思えば日本までこれますが、天気の良い日を狙わないと映画「ポセイドン」みたいになっちゃいます。このクラスを持っているのは日本では加山雄三と私ぐらいですね(自慢)。
多分、これでみなさんには嫌われることを覚悟で公表しました。
なんで、嫌われるの? それは儲かりすぎたからだと思います。物凄い儲けましたよ。
(by村上)
なんで儲けたらいけないんですか(逆切れby村上)
と、みなさんに「はいはい、しつこい」とか「もう取引するの止めようかなー」と言われる前に種明かし。
でも、夢も含めてウソを語るときは楽しいですねー。この文章書いているときは目がランランと輝いてました。
って早くホントのことを書くと
ちいさっ、イルカみたいな船です。
でも、フランスに船持っているだけで凄いですよねー
って「いつまでウソついてるの!」という感じなので、ここからは本当の話です。
ピエールがまだ会社勤めをしていたときからの取引相手であり友人であった私の名前を彼が初めて買った船の船名にしてくれたのでした。
というわけで私の船でも何でも無いのです。(小さいなんて言ってごめんピエール!)
それを聞いたときには私は全然信じなくて、奥さんも「本当よ」って言ってたんですが「またまた、そんなこといって...」と全然信じてなかったので、半ば拉致されるようにマリーナに連れて行かれ、見せ付けられたのでした。
で、早速試乗です。
MIYAKAWAは、外見からは想像できないぐらい速いんです、凄かったです。
人間の方も外観にくらべ凄いんです。
あっという間に地中海沖合いです。遠くに、かすんで見えるのがアフリカです。
ってウソです。(止まらなくなりました)
日本では、結婚式は神前で、クリスマスも楽しんで、
死ねば神様仏様でとにかく宗教がまちまちで勝手に
お祈りしています。こんなふうですからあまり宗教に
関して知識がないので、何の準備もなしで見に行くと、
残念ながらわかりにくいですね。
皆様いかがでしたか???
話題の映画、ダ・ヴィンチコードをご覧になりましたか?
キリスト自身の大いなる秘密をテーマにしたサスペンスもの。
レオナルド・ダ・ヴィンチが「モナリザ」「最後の晩餐」に残した
暗号から、キリストが妻をめとり子孫を残していたという奇説
を解き明かしていくミステリー。
興味を持って観てまいりましたが・・・・
Coffee break
6/末 カルバリン
6/末 サンタール・エ・ボーテ
入荷未定 オイルランプ