デュランス・・・ P11 マルチホームクリーナー用付属スプレーは廃盤となりました
(本体クリーナーは在庫ございます)
ランドリーソープ フラワーオレンジ
ソフナー ラベンダー
ゲストソープ ラベンダー
P12 プロヴンシャルインセンスコーン
フレグランスブーケ ジャスミン、カネルオレンジ、ベルベーヌ
ピローミスト コットンフラワー、ラベンダー、テンダーナイト
P14 オリーブソープ ラベンダー
P15 アロマ・バスシリーズ ソルト デトックス
〃 オイル デトックス
P16 テラコッタキャンドル ラベンダー,ジンジャーフラワー
フラワーオイルランプ・・・ P24 その都度在庫状況をご確認ください
※その他、廃盤商品等ございますので客注分の場合は随時ご確認ください。
〜商品欠品情報〜
〜商品入荷情報〜
By-KAZ.M
Brand info
Coffee break
EF
Information
毎週、EF商品情報をお届けします。尚、欠品内容は随時変動しますので
詳細につきましてはご確認いただければと思います。
Paris(パリ)
毎週、EFバイヤーNAMIからフランスの最新情報をお届けします!
By-た
私の最近のお気に入りはマレは、マレでも北マレ。Frans Bourgeois通りのように、ブティックが連なっているわけではないけれども、点々とあるブティックをぶらぶらお散歩するのは最高。マレと言えば、誰でも通ったことがある、vieille du Temple通り と Francs Bourgeois通り。ちなみに、パリ市の計画では、マレは、第2のサンジェルマンデプレになる予定だそう。それはいいけど、あまり観光地化されないのを望みます。北マレは、ピカソ美術館がある辺りから始まります。
アート専門書店やギャラリーなどアーティストが集う界隈です。年に2回のファッションウィークと言われるモードのショーの時期になると、各デザイナーが発表と販売の場としてギャラリーを借り切ったりするので、モード関係者には必須のカルチエ。そのためか、クリエーター系デザイナーの服を扱うセレクトショップなども目立ちます。古くからの邸宅が並ぶシックなマレと、庶民的、アーティスティックさが、いい意味で混ざり合っています。その中でもこの数年でいい感じで変化しているのが、rue Charlot と交差する rue de Poitou。
フランスは、インテリアの一部として布の文化もとても深いだけあって、種類も豊富で、上手に色合いや雰囲気を使いこなすのが難しい。そんな中、私がチェックするお店のひとつ。 DOMINIQUE PIQUIER 10 rue Charlot
75003 PARIS TEL :01
42 72 23 33
ただの布屋さんではなく、いつも新鮮なアイデアをもらえて、コーディネートの提案をしてくれる。オリジナルデザインの布で作ったバッグやランプシェードもかわいい。サロンの椅子本体は、クラシックにして、布地で遊びたいと検討中の私なので、そんな相談を。しかし・・・
ムッシュー「僕は布屋さんなので、椅子はないよ」
私 「あはっ。ごもっとも、しかし1年ほど探しているだけど、気に入った椅子がないの。こういう布地を張りたいというイメージはあるし、全部同じにしなくてもいいと思って、日本からも着物の古布も持って帰ってきたりもしているんだけど」
ムッシュー「1年ならまだまだでしょう。もっと頑張って探しなさい。僕も見つけたら連絡してあげるから」
と、サンプル布地を貰い、なんだか励まされて店を後にする。
そして、お店を出てrue Charlotを右に進み額屋さんが見えたら右に曲がるそれが、rue de Poitou
そこで、おススメブティックを2軒。
Et Caetera Limited 40 Rue Poitou 75003 PARIS
TEL :01 42 71
37 11
男性オーナーが厳選アンティク家具は、他のものでは絶対代用ができないようなものばかり、そして、家具は生きているという印象を与える。
そしてその正面にあるのが、
THE COLLECTION 33 Rue de
Poitou 75003 Paris
TEL : 01 42 77 04 20
パリでは、カルチエ毎にもデコレーションの流行りがあるようで、特にマレで1年ほど前から人気なのが、壁などに貼り付ける紙で出来たインテリア用のステッカー、ペーパー アート。この店にはいつも、壁デコレーショングッズが豊富で、これなら私も作れる?と工作意欲が出てくるときもあるのですが、そのセレクションはさすが。オーナーが、ヨーロッパ各地からセレクトした食器や雑貨がどれをとっても愛らしく、お部屋のアクセント使いのヒントになるものばかり。
そして、忘れてならない最近の話題といえば、クリスチャンラクロワが手がけた全17室のプチホテル"Hotel du petit
moulin"
29 rue du poitou 75003 paris
http://www.paris-hotel-petitmoulin.com/
パリでもっとも古いパン屋さんの外観を法律で崩すことが出来ずに17世紀の建物そのまま残している。
「この建物をみた瞬間に、その奇妙微妙な構造が迷宮のような感じを受けた」とラクロワ。
そんな空間がラクロワの手にかかるとどうなるのでしょう。
入り口を入ると小さいカウンターとちょっとしたスペースがあり、そこはラクロワの濃厚な世界。それを抜けるとへぇというような昔懐かしい雰囲気残る朝食カフェスペース。そして、横を見ると、水玉のじゅうたんが敷き詰められた細い階段が、客室へといざなう。
この界隈、まだまだ紹介したい所が沢山あるので、第2回開催決定!(今 勝手に決めただけです〜) お楽しみに! 他、気になるカルチエがあったらリクエストもお待ちしてますよ。
駅の前にあるビルにセスナ機が突っ込んでました。
でもテロではなく、一安心です。
でも、大事件です。
という感じで感動のウルルンヴェローナ出張は終わったのでした。
先週に引き続きイタリアのカルバリン社を尋ねたときの様子ですが。とにかくアットホームな出張でした。一日3食、家に招かれて食事です。しかも家族みんな勢揃いです。
写真を見ていただければお解かりになっていただけると思いますが幸せを絵に書いたような家庭でした。
左から紹介させていただくと、まず私(家族ではありません)、社長のアスカリ氏、長男のマルコ、次男のフレデリック、長女のアンナちゃん、奥さんです。
朝食を食べ終わると小学生のアンナちゃんをマルコかフレデリックが学校まで手をつないで送っていきます。それから私達は仕事へ向かい、12頃家に帰ってきます。マンマがそれにあわせて昼食の準備をしてくれてます。そうするとマルコかフレデリックがアンナちゃんをつれて帰ってきます。
そしてまた全員で昼食です。ワインもしっかり頂きます。そして2時ぐらいまでゆっくりして、また、アンナちゃんを手をつないで学校に連れて行き、みんな仕事へ戻ります。
夜も一緒に食べてと家族同然の暮らし2日も体験させて戴きました。
本物の家庭料理は「ボォーーーーーーノォーーーーー!」でした。いや、ホント美味しかったです。
ちょっと、おかわり要求して「カズは良く食べるわね」と褒められてしまいました?
またアンナちゃんの可愛いのなんのって、箸の持ち方教えてとか、習いたての英語でずっーとしゃべりかけてきてくれました。仕事の記憶より家族の方々と過ごした(暮らした?)記憶のほうが残っています。
イタリア語もたくさん教えてもらいましたが、おじさんは忘れてしまいました。
こんな家庭で育ったら優しい子になるんだろうなーつくづく感じました。
いつも「ウルルン滞在記」を見て数日で泣けるかな?とか思ったりしてましたが、最終日みんなにお別れを言うときにアンナちゃんがウルウルきているのを見ておじさんもこらえ切れなくなってしまいました。
ついでにアスカリ氏もメガネ取っちゃたりして......
日本にも絶対来てください!!
みんなと感動のお別れをした後、こんな感じで駅で待ってました。
泣き疲れたのでしょうか、眠そうです。
と一人で淋しい淋しい時間を過ごしミラノに着くと「ドーン!」と衝撃的な光景が!
やっと梅雨も明け、毎日じめじめ暑い日が続いていますね。こんな時期は気分もなんだかすっきりしない・・・
そんなときこそ、おすすめなのが爽快感があるクリアな香りのペパーミントです。
ミントの香りのバスソルトを入れたお風呂で1日の疲れを癒せば、すっきりリフレッシュ!
おやすみ前には、枕にミントの香りのピローミストをひと吹き。
ミントには気持ちを落ち着かせる作用もあるので、落ち着いた気持ちでゆったり睡眠できるでしょう。
夏の暑い時期だからこそ、香りを上手に使って毎日リフレッシュしてくださいね♪