Coffee break

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By-KAZ.M

〜商品の故郷を訪ねて〜
10月中  アロマリン  

ロタンティック・・P6 フローレットの庭 ナチュラルソープ フルールブランシェ
                          フルールベルベーヌ

デュランス・・
・ P11 エスプリ・ドゥ・デュランス ボディミルク オレンジグレープフルーツ
                          ラベンダー・ローズ
                          マドンナリリー
         P13 ソフナー ラベンダー
         P12 プロヴンシャルインセンスコーン、円盤型インセンスホルダー
         フレグランスブーケ  ローズ・ラベンダー
         P18 アロマ・バスシリーズ マッサージオイル デトックス
サイアン・・・  ベベガード
カルバリン・・・ ストンポプリ ティー
         ベジタブルソープ トマト・チェリー・ペアー



           

※その他、廃盤商品等ございますので客注分の場合は随時ご確認ください。

〜商品欠品情報〜

〜商品入荷情報〜

EF Information

毎週、EF商品情報をお届けします。尚、欠品内容は随時変動しますので
詳細につきましてはご確認いただければと思います。

〜商品入荷情報〜
effie style

Paris(パリ)

毎週、EFバイヤーNAMIからフランスの最新情報をお届けします!

10月下  デュランス
       ロタンティック
11月上  カルバリン  

パリは、常に色んなエクスポジシオンが開かれていますが、その中で、ちょっと気に入ったものを紹介。

DIORのジュエリーのデザイナーとして、以前はシャネルのジュエリー部門で活躍のヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌ。サラサラのストレートの髪、ぱっちり目、周りを楽しくしそうな雰囲気が写真からも伝わってきます。今、パリのメトロでも、彼女の顔のアップに沢山出会い、この人はなんだ!と思いつつ、さっそく行ってきましたよ。

シックでおしゃれな雰囲気でパリ左岸を代表するデパートと言えば、ボンマルシェ。そこで9月9日−10月14日まで行われている“彼女”のEXPO。実際は、彼女がデザインしたジュエリーの展示でもあるのですが、彼女のEXPO という雰囲気。その見せ方、ディスプレイの仕方から、とても良い空間。

http://www.lebonmarche.fr/index.htmv

彼女の名前からもわかるように、由緒正しい貴族の家系で育った彼女。(フランスでは苗字にDE ドゥ が入ると貴族の出身)4人の子供のママ。ご主人はアートディレクター。ポップなもの、キティちゃんやドラえもんが大好き!という彼女のアトリエは、ファンタジーでポエジー。子供のお絵かき教室のようなアトリエから、あふれ出る想像力と遊び心。本当に最初の最初のデッサンなんて、ポストイットにマジックで思いついたままに塗り絵をしていく。そこから、普通では見れないような世界から選ばれた貴石を無造作に選んで行く様は、さすがDIORという一流メゾンのなせる業。そして、一流技師の手と管理のもと、素晴らしい作品へが出来上がって行く様は、ふーっ ほーっ へーっ!

子どもの頃からおばあさまやお母様の、それはそれは由緒正しい本物ジュエリーに触れて育ってきた彼女。わずか4才のときにはお母様のリングを新しいデザインに作り直したとか。その頃から、ジュエリーにいつも興味を持って生きてきた。

女性だから男性だからという枠もこえ、彼女のオリジナリティと自由な精神から生まれるデザインは、ある意味NEWフレンチシックと言えるかも。

『最新のアイテムでなくても、自分のエスプリを持って着こなすことがシックの第一歩では。…他者を尊敬できること。個々の違いを認め、我を張らない。自分が自然体で自分らしいこと。無理や努力が他人に見えたら、シックでなくなってしまう。』
ここまで自分のスタイルを築けるとはちょっとうらやましいな。なんだか、勇気を貰ったEXPOでした。
 

ヴィクトワール ドゥ カステラーヌvictoire de Castellaneご本人!
小窓をのぞくと15CMほどの彼女が作品を見せてくれます。
小窓をのぞくと15CMほどの彼女が作品を見せてくれます。
このEXPOのために作成されたマグカップ(250ヶ限定)。毎朝これで、彼女の元気を貰えそうです。即購入! 
パリ5区フィンランド学院で行われている“フィンランドの日常デザイン”10月21日まで
60 rue des Ecoles75005
クリュニー美術館(中世博物館)(Musee de Cluny)では、「一角獣を配した貴婦人像」(15-16世紀)は見もの。サンジェルマンの中央に位置しながら、安らぎと静けさを残した美術館。久しぶりに行ったら、古典な物に新しい風を吹き込むような展示の仕方に見直した美術館です。 
WATT クリュニー美術館の裏手にオープンしたばかりのカフェ。前は、75年続いたパリで最古の中国料理屋さん。階段の柵などに以前のインテリアを残していて、これはこれで面白い。3 rue de Cluny 75005
LADUREEの今秋の新パッケージ
最近、子供服・雑貨屋さんでよく見かける写真を持って行くとステッカーにしてくれる。壁や窓に貼ったりできる。
色もサイズも選べます。

サイアン社を後にして、一日ローマの街をぶらぶらしました。
ローマは初めてでは無いのですが、一人でぶらぶらするのはとても楽しい街です。
昔、バックパックを背負って来た時は、ジプシーに襲われているところを写真に撮ってもらおうとしたのですが、あまりの貧相な身なりに寄ってきてくれなかったのを思い出しました。

ご存知トリビアの泉ではなくトレビの泉(ベタでスイマセン)。前回、コインを後ろ向きに投げ入れたおかげで戻ってこれました。
世界では「二つの重要な道が交差する場所か橋のある場所で人々は足を止め、やがて街ができる」と言われていますが、ローマはテーヴェレ川とそれに架かる橋が有ったために出来たといわれています。
建国はなんと紀元前753年ですから今から2700年前です。大昔です。


ローマの中で私はベタですが、コロッセオが何故か好きです。特に理由は無いのですが、何か惹かれるというか、落ち着くと言うか....
きっと前世はローマ人だったのかも知れません。イタ飯も凄い好きですし...

凄いですね。西暦72年に作られたそうですから2000年ぐらい前ですね。
もうピンと来ませんね、そう言われても。

競技場ではなく闘技場というのが凄いですね。ライオンとかと戦っていたのでしょうか?

アリーナ部分は長さが188メートル、幅が156メートルだそうです。
現在は床の部分が無く、地下が見えてますが、ここに獣が待機してたそうです。私はもしかすると前世はここで暮らしてたのかもしれません。

昔はこんな感じだったそうです。(私の想像図です。)

凄いスケール感です!
スタジアムは7万人収容だったそうです。東京ドームより入りますね。
この頃は消防法は無かったんでしょうね。

外観の想像図です。

いやー凄いですね。
2000年前ですよ!(しつこいですね)
ところで、しつこいは、「しつこい」が正解でしょうか?
それとも「ひつこい」でしょうか?

日常の会話の中で敬語の誤用に気づきませんか?

「ご注文は○○でよろしかったでしょうか?」
と受け答えする場面がありますが、正しくは
「ご注文は○○ですね」であり無用な過去形の表現なのです。
「おつり」は○○になります。」も「なる」は変化を表す言葉なので
「おつりは○○です」が正解です。
「資料はご覧になられましたか」は「ご覧」「られる」の敬語を二重に
使用していますので、「資料はご覧になりましたか」で充分です。

相手への敬意は大切ですが、意識しすぎると回りくどい言い方になり
真意が伝わりませんね。

「お客様が参られる」の言葉もよく耳にしますが、謙譲語の「られる」を
混在させています。「来る」の尊敬語「いらっしゃる」を使うのが正解です。

私は反省もせずつい回りくどい言い方をしてしまうのですが、
皆様はいかがですか?

By- mrs.miyata
ことばのマナー
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