毎週、EF商品情報をお届けします。尚、欠品内容は随時変動しますので
詳細につきましてはご確認いただければと思います。
EF
international
Brand
info
毎週、EF扱いメーカーについての情報をお届けします。商品が出来るまで、
メーカー工場紹介など、普通では知ることの出来ない内容となってます!
Have
a break
毎週EFメンバーが面白い!新しい!そんな情報をお伝えします。
毎週、EFバイヤーNAMIからフランスの最新情報をお届けします!
Paris(パリ)
・7/下 カルバリン、ロタンティック、アファリ、オイルランプ
・ロタンティック・・・カリテリキッドソープ、(キウイ・シトラス・ロー タス)、メモワール・ドゥ・ロ ボディウォッシュ、
・ミレー・エ・ベルトー・・・フォーユー
・サンタール・エ・ボーテ・・・トワレ (フィグ)、ボディミルク
・デュランス…アロマバスジェル(デトックス)アロマバスソルト( デトックス)
エスプリ・ドゥ・デュランス(ジェル:ラベンダー、ミ ルク:リリー)
マッサージソープ、ハンド&ネイルオイル、スクラ ブジェル、
フレグランスブーケ:ローズ、チェリー
リフィル:コーヒー、ローズ、
ココットキャンドル(キャンディードオレンジ)
・カルバリン・・・トワレ(オゾン)
・オイルランプ・・・O(ピンク・ホワイト・オレンジ・)
SC(ピンク)
OS(全種)
・アクセサリー…ナチュラルキャンドル(クリア)
〜商品欠品情報〜
effie style
いま 私がはまっていること “その1”パリのオークションについて ちょこっ とお話します。
フランス最古の公共競売所Drouot(ドルオー)が、パリ9区にあります。
パリ8区シャンゼリゼを入った所にあるクリスティーズのオークションに以前参加した際の敷居の高さとスノッブな雰囲気が漂い、それ以来オークションに足が近づかなかったのですが、このDrouot時間が空くと参加するわけでなく最近ちょこっと立ち寄っています。
全部で16ホールあり、そこにテーマ毎にギャラリーのようにオークションにかけられるものが雑然と陳列されています。
それをじっくり見て、だいたい翌日の14時からオークションが開始されます。
前日の陳列日には、相場というか、開始金額をスタッフに尋ねたり壁に商品番号とともに、明記された用紙が貼られ、翌日の構想を練るのです。
商品は、高級品、美術品ばかりとは限らず、ホールによっては、蚤の市に毛が生えた程度のものもあったりして、ホール毎に違うタイプの物を見ながらぶらぶらできる。
そんな気軽さがお気に入りの理由。
どういう流れで競売品が、ここまでやってくるのか・・・競売の3Dの定義というのがあり、DECES(死亡)DIVORSE(離婚)DETTE(借金)により競売用として世の中の日にあたるものも多い。
確かに知合いのアンティーク屋さんも、古い家具を手に入れる最高の方法は、亡くなった方の家にいち早く行き、家具を買い取る事と言っていた。そのために、こちらのアンティーク屋さんは、公証人(フランスでは家購入時、財産分与時など必ずこの公証人を立てなくてはいけない。
ちなみに、家購入時は、家の代金の1割を公証人に支払う義務がある)から、誰かが亡くなった等という情報を入手するそうです。
現在は趣味の一つとなっているフランスの20世紀初頭のキッチンタオル収集も同じで、なかなか手に入らない時は、蚤の市のおばさんに、誰かが亡くなるの待つしかないのよと言われて、ぞくっとした事もあったけ。
さて、めぼしい物を前日に見つけ、翌日14時、競売場に行くと、すごいテンポでどんどん売りさばかれていく。電話で参加の人、さっと手を上げたのを素早く見て、木のかなづちで、はい終了!と。誰も参加者がいない場合もめげることなく、“こんなに好いものなのにしっかり見て。たったの80ユーロ”なんてその辺のマルシェの八百屋さんのお兄さんと変わらない。ねらい目は、やはり平日。掘り出し物に出会えるチャンスは多いよう。
パリには、サザビーズ、クリスティーズ、モダンデザインを扱うARTCULTUAL、そしてこのDrouot。それぞれ特徴があり、扱う商品も違うけれども、ギャラリー感覚でいけるちょっと古臭さと生活臭漂うDrouotがいまのお気に入り。
そして、次回は、私がもう一つ最近はまっている 子供服屋さん巡りにまつわり、フランスでの出産事情について。
番外編
3月に行われていた日本でも赤い蓋で有名なジャム
BONNE MAMANのイベント(モンマルトルにて)
ジャムを使ったお料理の紹介から、
とにかく会場のデコレーションがかわいくセンスが光っていた
そして、ジャムを使ったお料理を試食。新商品のジャム
“レモンとしょうが“ジャムを購入 美味!
みなさま、メルマガもう終わってしまったのではないかと思われるぐらい、間が空いてしまいました(6ヶ月)。
大変申し訳有りませんでした。
その間もしっかり仕事をしていたことを証明するためにも、今回は4月にイタリアのボローニアで行われたコスモプロフという
世界最大のコスメショーの模様をお届けします。
ちなみにNamiはしっかり原稿を書いてくれてました。私がかなり原因です(スイマセン!)
これは入り口風景です。見難いですが朝から物凄い人です.
宿も数ある展示会の中では最も取り難く、予算に制限が有る場合は1年前に予約しないと市内は無理になります。
私はイタリアのSIAN社のスタッフに無理言ってホテル取ってもらいました。
おそらくヨーロッパでは最も混雑(いろいろな意味で)した展示会だと思います。とにかく疲れます。
人に酔いそうです。
でもそれだけ商品も豊富で代表的なコスメメーカーはほぼ出店しています。(もちろん日本からも)
それでいて、いろいろな意味でパリやフランクフルトのように手軽な感じでないので日本人が他の展示会に比べて少ないのも魅力です。
(でも、行ったら疲れて毎年は行きたくなくなりますが)
なにせ、ホテルから会場までの交通手段のタクシーが少ない!
朝はホテルからタクシー乗り合いで会場入り、帰りはタクシー乗り場で1時間タクシー待ちという過酷な状況は泣けます。
次回はレンタカーします。
取引先のローゼンフェルド社です。海綿では老舗です。
これだけの量の海綿は圧巻ですというか少し気持ち悪いかも。
今回はカメラの設定を間違えて2日ぐらい写真を撮っていたので少し画質が悪いですが許してください(言い訳です!)
取引先では、SIAN, Carbaline、Durance、Lothantiqueが出店してました。
みんなスタンドでゆっくりしていけと親切にしてくれて、時間が幾ら合ってもたりません。
9月から販売スタートの会社とも契約取れたし、今回は合計2社と新規契約取れました。
会場内は撮影が困難なので街の様子を少々....
非常にイタリアらしい町並みと言いますか、私は凄く好きな町です。
ボローニアはヨーロッパで最初に大学が出来た街で、
文教都市といった感じなのでしょうか。
空港出発の風景です。
今回は雨が降っていたので初めてラップ屋さんに荷物をラップしてもらいました(7ユーロ)。
乗り換えのミラノでこんな感じで普通に落とされてます。(私のではないです。多分...)
さすがイタリアです。
次回は南仏編を予定してます。
2007年8月1日より一部商品価格変更をさせていただきます。
弊社にて輸入を行っておりますフランス、デュランス社、ミレー・エ・ベルトー、ギリシャ、パトーニス社、
リンデンリーブス社製品の価格変更をいたします。
対ユーロ為替、対ニュージーランド為替両者の高騰により上代維持が困難になりました。弊社、メーカー共に価格を
変更することなく販売に努めてまいりましたが、通貨、及び原材料費の高騰により、やむを得ず価格変更を
させていただく次第です。
日頃、当社商品をお取り扱い戴いておりますお客様にはご迷惑をお掛けしますが、ご賢察いただきますよう、
何卒宜しくお願い申し上げます。
有限会社エフィ
該当商品
商品名 | 販売価格(改定前) | 販売価格(改定後) |
DURANCE フレグランスブーケ | 2800 | 3600 |
DURANCE フレグランスブーケ リフィル | 1800 | 2000 |
DURANCE リップバーム | 1200 | 1400 |
DURANCE ハンドクリーム | 1500 | 1800 |
Miller オードパルファン | 12000 | 15000 |
DURANCE ピローミスト | 1000 | 1200 |
PATOUNIS ギリシャセッケン グリーン | 600 | 700 |
LINDEN ボディオイル | 2700 | 3600 |
ヨーロッパに行こう!
By mae
ふとしたときに、海外旅行に行きたくなりませんか?
私は1年に2〜3回そのような気持ちになります。
しかし、ツアーで回る場所が決まっていて、寝床も、食事もすべて管理されている旅行は少々寂しい。
行くならば、自分で考えてたプランで、宿泊先もその日に決める。
その国にいれば難なくこなせる言語、交通機関などを自分なりに考えてこなす。その国の人の目線にできるだけ近づきたい。
私は旅行をするときそこに価値を置いています。
身長155センチの私の背中に、80センチ以上のバックパック。(この前試しましたが、自分が入れちゃいました☆)
重さ15kg以上。
つまり私はバックパッカーです。
少し時は遡りますが、元旦から
ドイツ⇒チェコ⇒フランスに行ってまいりました.
本日は、ドイツ、チェコの交通機関について書かせていただきます。
成田⇒フランクフルト(ドイツ)⇒ミュンヘン⇒プラハ(チェコ)⇒パリ(フランス)⇒成田
DB(Die
Bahn)ドイツ鉄道について
世界で一番大きな鉄道会社はJR東日本といわれています。
その次はドイツ鉄道です!
私としては、座席予約システム、駅、列車の乗り心地、チケットの値段をトータルすると
1位じゃないか?とも思います。
(遅延は目をつぶります)私が実際乗った列車は、
ICE・インターシティー(ドイツ国際列車。新幹線並みの速さ。)
RB・レギオナルバーン(ドイツ普通列車)
CNL・シティナイトライン(夜行列車。ブルートレインみたいなもの。)
Uバーン、Sバーン(地下鉄)です。
座席予約はICEとCNLを事前にしました。
ドイツ鉄道の素晴らしいところ。
それは、事前予約をすればチケットが半額近くの値段で購入できること。(飛行機みたい。)
ICEを使ったフランクフルト⇒ミュンヘン間は予約が遅かったのであまり割引がなかったですが、
CNL(ミュンヘン⇒プラハで利用)は20ユーロ〜25ユーロくらい!あ、でも一番安いチケットですが・・・。
新幹線の席くらいのゆとりとリクライニングはあります。
ICEは日本の新幹線と同じようなものなので、JR・・・見習ってくれ。
ネット予約も非常に簡単。
細かく条件を入力し、(たとえば、大人、2等席希望、禁煙、窓側、自転車持ってます。とかいろいろ)
出発時間か、到着時間を目安入力。
条件にあった時間の席を購入します。クレジットカード決済もできます。
チケットはプリントアウトした紙。それだけ。
楽!!
列車に乗って、検札が来たらそのチケットと、クレジットカードを見せればOKです。
チケットにはQRコードもついているので、パソコン上にチケット画面が出たら、QRコードを写しておき、
その画面を検札に見せてもいいのだと思います。
CDチェコ鉄道について
資本主義経済を導入、スロヴァキアと分裂し、資金繰りに苦しむチェコ鉄道。
それはミュンヘン〜プラハ間で身をもって実感しました。
CNLは国境をまたぎます。夜中にドイツ、チェコ鉄道国境警備の人がきて、出国入国のスタンプを押しました。
なんとなく起きていると、やけに揺れます。通る駅も薄汚れています。
ついさっきの最新型stationはどこへ?
国変わればレールも変わる。
格安航空券について
最後に、飛行機について話します。
最近日本でも認知されてきた、いわゆる格安航空券。
「Easy jet」 「Ryanair」はご存知だと思います。
格安航空券というくらいなので、やはりメジャーな空港に着陸しない。
メジャーな空港に離着陸したとしても、出発時間は大手航空会社にいい時間はとられているので、異常なほど早朝、
もしくは、深夜になるなどリスクはたくさんです。
私はプラハ⇒パリ間を飛行機を使用しました。
Sky Europeという、スロヴァキア系の格安航空会社です。
とはいってもプラハ国際空港からオルリー空港に着くので条件はいいです。
10,000円くらいだったと思いますが・・・。
中型の機体で、シートは両側に3列ずつ。席指定はできません.
機内のドリンク、スナックなどすべて有料。アテンダントは特に仕事無し。
でも2時間で着くし、安くてとても良かったです!日本もチャーター機だけでなく、
格安航空会社の参入を早くして欲しいです。
このように、いろいろな経験をすると子供に戻った気持ちになります。
マルコ・ポーロの気持ちになり、わたしも世界見聞録をどんどん広めていきたいと思っています。