〜それでは皆様、良いお年をお迎え下さい〜

〜冬期休業日のお知らせ〜

12/29(水)〜1/4(水)を休業とさせていただきます。
1/5(木)より通常営業となります。)

尚、休業日前出荷分(12/28(木)出荷分)の発注書受付は12/27(火)午後400までとさせていただきますので、予めご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

〜商品欠品情報〜

・デュランス・・・マッサージオイル(リジェネレーティブ、リラクシング)
・カルバリン・・・ミズーラS(ムスク)
・サボネリー・・・ピローミスト(ローズウッド、ラベンダーオリーブ、
                  カメリア、ミント)
         ソープ(ラベンダー)

        ルームスプレー(オレンジ、グリーンティ)
アルルリ・・・アロマポット(テラコッタ)
        固形アロマオイル(グリーンティ)
・サイアン・・・ベベ シャンプー、コンディショナー、バブルバス
・リンデンリーブス・・・ボディオイル(ローズ)

12/末 デュランス・・・ハンドクリーム
1/初  サボネリー・・・ピローミスト
             ルームスプレー
・1/中  サイアン・・・ベベ シャンプー
             ベベ バブルバス
             ベベ コンディショナー

〜商品入荷情報〜

毎週、EF商品情報をお届けします。尚、欠品内容は随時変動しますので
詳細につきましてはご確認いただければと思います。

EF Information

Brand info

effie style

毎週、EFバイヤーNAMIからフランスの最新情報をお届けします!

Paris(パリ)

By-KAZ.M

毎週、EF扱いメーカーについての情報をお届けします。商品が出来るまで、
メーカー工場紹介など、普通では知ることの出来ない内容となってます!

クリスマスに必須のチョコレート、
チョコレートがもたらすその注目の効果は???

クリスマス楽しまれましたか?前回もクリスマスについてでしたが
、それを少し引き
続き・・・

フランスに来てから本当に驚いたのは、フランス人のチョコ好き。
招待をうけた時、
お礼の気持ちをこめて、よろしくの気持ちをこめ
て、何かとチョコレートの出番多
い。そして、クリスマス商戦でも
忘れてならないケーキ屋さん。
12月に入ると、今年のクリスマス
ディナーのデザートは、どこにしようか?という会
話がされる。た
いていが、お気に入りのケーキ屋さんに、予約をいれて24日当日
取り
に行く。どんなに濃いお料理を食べ、シャンパン、ワインを飲
んでも、男性も女性も
ケーキは別のお腹に入っていく。
そして、エスプレッソで閉めて、プレゼント交換タ
イム、そして永遠
と明け方近くまで続く会話。(私は、この永遠に続く時間に、何度
となくうとうとしてしまった事か。)

最近、私のお気に入りのCHOCOLATIER(ショコラティエ=チョコレー
ト屋さん)
「DEBAUVE ET GALLAIS」このメールマガジンで、メーカー
情報を書いているKAZさん
ご推薦以来、何かにつけて通っています
。ルイ16世の薬剤師だったDEBAUVEさんが甥
のGALLAISさんと18
00年に創設させたというこのお店、200年以上前からの現在の

所で営業しているんです! クラシックな店構え、まざりけのない本格
チョコレー
の口どけが・・・たまらないのです。(私、日本にいた時は、
チョコ嫌いで、ほと
んど口にした事がなかったのです。)先日、このお
店で、この間99%カカオの板
チョコ発見!ビターチョコ好きの私、そ
れにしても99%とはどういう事?
一口食べて、ずっと戸棚の中に残
っているのはうけおいです。つまりとっても食べら
れたものではない
という事。ニガイとかそういう問題を超えています。話によると、
薬的
効果の為にこれを好む人もいるとか、もしくは、アルコール度の高い
リキュール
と食するといいとの事。勇者は一度どうぞお試しください。

フランスでは、人生の楽しみの一つとされているチョコレート。ただし同時に、肥る、歯によくないなどというネガティブなイメージもあったのですが、去年の冬ごろから、Chocolatherapie(ショコラテラピー=チョコレート療法)という言葉が聞かれるようになり、ほかの効用も注目されてきています。たとえば、チョコレートの香りのキャンドルで精神的リラックス効果を、エステサロンではアンチストレスコースで、チョコレートパックを取り入れている所もあります。このほか、冬の乾燥対策及び保湿効果を目的に、はちみつパックなども話題になっています。身体の内から外からと、食用としての素材が美容・生活面でも見直されているのです。その代表が、チョコレートやはちみつ。また、香りものでも、日本ではあまり受け入れられにくいあまったる〜ぃ香りもフランスでは、見かけます。たとえば、チョコレート、ブリオッシュ、バニラのキャンドルやルームスプレーなど。カロリーを気にせずチョコレートを味わえるので身体にいいと言っている人も。つまり、リラックスするには、好きな香りが自分を包んでくれれば、いいアルファー波が出ていいという事なのでしょうか。

日本は、クリスマスが終わったかと思ったら、手のひらを返したようにお正月装飾にかわりますが、フランスでは、お正月というのがないので、クリスマスのデコレーションは、新年初めごろまで楽しめます。

サンジェルマン教会の広場
にて冬の名物焼き栗やさん
も、クリスマスモードを盛り
上げます。
サンジェルマン教会にて、
クリスマスの曲を演奏中。
DEBAUVE ET GALLAIS店内
 DEBAUVE ET GALLAIS店内
 選ぶだけでも一苦労
DEBAUVE ET GALLAIS外観。
マリーアントワネットの時代から
こうやってパリの街を見守って
いるのでしょうね。
チョコレートもカカオのパーセン
テージ毎に売られています。
これで自分の好きな甘さと苦さを色々試したりお菓子作りのチョコ
を買ったりします。
クリスマスが近づくと、クリスマスのテーブルの準備も始まります。これは、テーブルグッズのひとつ新商品のお砂糖です。
メゾンドショコラのショーウィンドー
サンシュルピス広場の裏の小道。
ここってパサージュだった?と
一瞬思ってしまいました。
屋根ではなくて、電球でした。
※パサージュ・・・横丁、小道

〜店舗情報〜

DEBAUVE ET GALLAIS

http://www.debauve-et-gallais.com
19 rue des Saints-Peres 75006
Mon-Sat. 9h30-19h

商品の故郷を訪ねて〜

今回からいよいよDurance社のご紹介です。
ロタンティックとならび、弊社と最も関係が深い会社です。

Durance社は1986年に主にラベンダーの花やポプリ、そしてエッセンシャルオイルを自分の農場で取れるラベンダーから製造する会社として誕生しました。
大地の恵みとしての作物を用いた商品作りをコンセプトに、無農薬ラベンダーを自家栽培し、その商品をフランスの小売店へ販売し始めたのが最初です。
1997年に今の社長でありフランスの大手コスメメーカーを立て直した事で有名なMr.Ruth氏に経営が変わった後も、その基本コンセプトは変らず、人と地球にやさしい商品作りを徹底して行っている姿はとても素晴らしい事だと思います。例としては動物実験をもちろんしないばかりか原料に至るまで動物実験製品を排除し使用していたり、商品ももちろん全て材料を厳選した植物性。また、90%以上が自然へと分解される家庭用クリーナーや食器洗い洗剤、アレルギーに悩む人向けにダニを寄せ付けないソフナーや洗濯洗剤の商品化にまで及んでいます。
前置きが長くなりましたが、この会社の素晴らしさはこれでは伝え切れませんが。
ご使用いただいた事のあるお客様であれば、判っていただける気がします。
それでは早速内部に潜入しましょう。

いきなりアップで登場は日本でも人気のピローミストです。こうして半自動で製造です。
スプレーだけは手でビンの上に乗せます。

少し見難いですが、まず置くから流れてきた空のビンに自動的に中身が充填充填されます(写真中右上の棒)。次にスプレーを乗せられたビンは写真左に見える黒い機械の中でポンプがビンに固定されます。

次にラベル貼りマシーンへ導かれ裏表にラベルが貼られ完成です。
製造自体はあっという間ですが、この種類の商品は香りが決まるまでに物凄く時間が掛かります。Duranceもグラースの調香師と契約し何度も試作を繰り返しながら香りを決めていきます。長いもので3ヶ月も掛かる場合があるそうです。特にピローミストは香りが良いだけでなく眠りにつき易くなる香りなので難しいそうです。

ゲストソープ用のサックを縫っている光景です。ほとんどの物を自社でまかなってしまいます。

これも人気商品の一つであるマルセイユソープの製造風景です。
こうして一つ一つ丁寧に手作業で作られています。
こうして心を込めて作られている商品を見ると「私達も日本で丁寧に扱わせていただくのはもちろん責任もって販売しないと」と身が引き締まります。

こちらも奥はゲストソープのフィニッシュをしています。
手前はハンドクラフトキャンドルのフィニッシュの風景です。
こちらも本当に丁寧に、そして皆さんもくもくと働いてます。私のフランス人のイメージはどんどん変ってきています。(日本の職人さんの風景に似てます、でも音楽を聴いているところは違うかな)

・・・と本日はここまでで続きは来週号にてご案内します!!!

いよいよ今年も少なくなってまいりました。寒さも急に厳しくなり調節がきかなくなっている方もいらっしゃる
のではないでしょうか?そこで日ごろの生活でできる風邪の予防をご紹介しましょう。夜寝ていて唾液の
分泌が少なくなっている時に、菌がつきやすくなります。

@寝る前にホットレモン又は水分をしっかりとることをおすすめします。 枕元にペットボトルを置くことも良いですね。

A朝起きたら必ずうがいを心がける。

B手洗いは爪と皮膚の間をよく洗うと良いでしょう。

Cたっぷり栄養を摂りましょう。

当たり前のようですが、専門家の多くはこれで感染はずいぶん防げますと勧めています。
元気に冬をすごしたいですね。

Coffee break

By-Mrs.MIYATA

〜その他〜

こちらのページ

20059月弊社カタログに掲載しています
『ル・ブラン スクエアソープボックス ¥1.800-
のソープ中身の種類がカタログ上と今回入荷分が異な
ります。2種類入荷しておりますので明細は
        にてご確認ください。

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