〜その他〜

・2005年9月弊社カタログに掲載しています
『ル・ブラン　スクエアソープボックス　￥1.800-』
のソープ中身の種類がカタログ上と今回入荷分が異な
ります。2種類入荷しておりますので明細は
　　　　　　　 にてご確認ください。

・1/初　　サボネリー・・・ピローミスト
　　 　　　　　　　　　　ルームスプレー
　　　　　　　　　　　　　　ナチュラルソープ
　　　　　　　　　　　　　　バスソルト
　　　　　　　　　　　　　　シャワームース
・1/中　　サイアン・・・ベベ　シャンプー
　　　　　　　　　　　　　ベベ　バブルバス
　　　　　　　　　　　　　ベベ　コンディショナー
・1/中　　ﾘﾝﾃﾞﾝﾘｰﾌﾞｽ・・・ボディオイル
・1/中　　デュランス・・・ﾏｯｻｰｼﾞｵｲﾙ、ﾌﾙｰﾂﾊﾞｽｼﾛｯﾌﾟ
・1/中〜末　ｱﾛﾏ電気ﾎﾟｯﾄ丸型（ﾘﾆｭｰｱﾙし、新商品として　　　　　　　　　 　登場します）

〜商品欠品情報〜

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

毎週、EF商品情報をお届けします。尚、欠品内容は随時変動しますので
詳細につきましてはご確認いただければと思います。

EF Information

１９４０年代の薬瓶。私は、これにバスジェルとバスソルトを入れて使っています

AZUMA　MAKOTOさんによるCOLETTEの今のショーウィンドー。見にくいと思うのですが、クリスマスツリーです

クリスマスが終わっても、シャンゼリゼはしばらくこの姿を楽しませてくれます

プロバンス地方BARJACの蚤の市にて購入。１９２０年代のランプ。ここまで状態のいいのは珍しいです。

１８００年代後半のベッドの一部もしくは、天蓋の一部でここからカーテンをたれ落としていたそうです。カーテンレール飾りにでもしようかと検討中。

思いがけずに私の中でのヒット商品(?)。子供用だと思って蚤の市にて購入したのですが、なんとサイズもぴったり。重宝してます

Cafe好きの私は、コーヒーカップのコレクションも趣味のひとつ。タイトルは、‘KAIWARE

２００５年の目標の一つ、お気に入りのPasse-The（紅茶用茶漉し）に出会うこと。棒の部分をティーポットにさして使います。なかなか気に入ったデザインがなく２年近く探し1２月に入ってからやっと出会えた一品

毎週、EFバイヤーNAMIからフランスの最新情報をお届けします！

By-KAZ.M

毎週、EF扱いメーカーについての情報をお届けします。商品が出来るまで、
メーカー工場紹介など、普通では知ることの出来ない内容となってます！

新年あけましておめでとうございます。

やはりお正月は日本です。パリ在住の友人たちも気づけば、みんな日本に帰ってる・・・それでも、めげてなるものかと、自分なりに気分を盛り上げのが恒例になりつつある今日この頃。

盛上げ方法

その１． 年末FOUR SEASONS HOTELで、一人お茶（別に誰かとでもいいのだが、１人が望ましい）

その２． 1月1日サンシュルピス教会での初詣（？というのだろうか）

その３． 和飾りをアパートのドアにつけ（盗まれる事もあるので適度にかわいいもの）、それっぽい花を飾る。

毎年クリスマスのデコレーションが素敵なFOUR SEASONS HOTELは、クラシックな建物に、シンプルなお花の飾りつけが反対にモダンな雰囲気をかもし出していて、その年のクリスマスデコレーションの流行を感じるのに私は大のお気に入りスポット。その雰囲気の中で、１年を振り返る。

そんな、年末恒例お茶ダイム（私は大のcafe好き。世界各国どこにいても、毎日少なくても2回は行きます。）ぼーっと頭をよぎったのは、2005年出会えたお気に入りグッズたち。
インテリアの学校に行っていた頃は、自分でもオブジェを作っていたので、その頃インスピレーションを得られるのはなぜかモダンデザイン。しかし、実際自分の周りに集まってくるのは、２００５年の大きな楽しみだったBROCANTE(よかったらBACK NUMBER４を見てください)で出会えた少し温かみのあるものたち。
フランスでは、１００年以上も前の古い建物が普通に存在していて（私の住むアパートも築１０５年）、そこを改造しながらいつも誰かが住み続けている。古いものには、古いもののよさが、新しいものには新しいもののよさが。それをみんなメランジェ（混ぜ合わせる）しながら上手に生活している。このスタイルのメランジェは、年代によって、国（モロッコスタイル、中国スタイル、ZENスタイルetc…）によって勝手きままに行われる。ルイ１５世様式の飾り棚の横には、プラスチック素材の椅子がおかれたり、思いっきりオスマニアンスタイル（１８世紀、ナポレオン３世の元で当時のセーヌ県知事オスマン男爵が進めたパリ大改造計画時代から残っている建物及びそれを引き継いでいるスタイル）の建物に、モダンな家具のみ置くというアンバランスからくるバランス性をやり遂げてしまったりする。だから、人の好みとセンスは千差万別。それにあわせて、古いものから新しいものまで、転がっているので、パリは楽しい！

2006年が、みなさまにとりまして、たくさんの素敵なものたちに囲まれた良い年となりますように。

そして、私もたくさんの素敵な出会いに恵まれますように。そして、このページでどんどんご紹介してきます！今年度もよろしくおねがいします。

商品の故郷を訪ねて

みなさま、新年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。2006年がみなさまにとって素晴らしい一年となりますことをお祈り申し上げます。

さて、年をまたいでお届けしてますＤｕｒａｎｃｅ社の様子ですが

いきなり機械の操作パネルで年初めです。パネル上の８０．３の文字は
温度です。勘の良い方はお気づきと思いますがグラスキャンドルを作る
機械です（気づく人はいませんよねー）
植物性のパラフィンを80度まで熱しさらさらの液体にしたところへ
エッセンシャルオイル等の香料を入れます。

作り方はまず、芯を入れそこにゆっくりとパラフィン（蝋）を芯が変な方向を向かないように流し入れます。

まだ、触れないぐらい熱いのでこの部屋は香りで一杯といった感じです。
写真の左側は冷えてきて白っぽくなってきていますがまだ触れません。
こうして一端冷えるのを待ちます（30分ぐらい）
そうすると

おやおや、良く見るとみなさん不細工、真ん中がへっこんだりしてます。
植物性パラフィンは冷えるとこんな感じになってしまいます。
このままでは出荷できないので、もう一度、この上部にパラフィンを流し
製品として仕上げます。ですので皆さんが手にするキャンドルは上部が
平らな綺麗な商品となって出荷されています。こんなところにも手間が
結構掛かってます。

その後、更に手作業で丈夫のホコリよけのシート周りのデコレーション、
ラフィア巻きをそれぞれ手作業によってデコレーションされ商品が完成
となります。

次はリネンウォーターの充填作業の光景です。
写真では見難いですがボトルの中にノズルが一端下のほうまで入り徐々
に上に上がりながらリネンウォーターを入れる仕組みになってます
（分りにくくてスイマセン）
現地ではリネンウォーターは１Ｌのみの容量です。日本だけが５００ｍｌ
です。理由はお客様の意見をお聞きしたところ１Ｌでは重いという意見が
多くこうなりました。欧米では女性がお買い物をするときは車で移動が
一般的なので重さが気にならないのでしょう。ソフナーなども１Ｌです。
５００ｍｌ仕様は日本だけのオリジナル商品なのです。

来週もＤｕｒａｎｃｅ特集はまだまだ続きます。

それでは本年もエフィ商品、社員ともども、宜しくお願いいたします。